エッジの十八番をする
フィンバラー。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
Hell In A Cellの↓この話からのつづきです。
TheJudgementDay vs. AJ, フィンバラー, リブモーガン(2022/6/5 Hell In A Cell)
・・・そういえば、フィンバラーって、まだ完ぺきにヒールターンしたことなかったですよね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・どんな話だった?
むっちゃ笑顔でフィンバラーを迎え入れる
ジャッジメントデイの面々。
TheJudgementDayってエッジのstable(ユニット)ですが・・・
ここ↓から動き出したプログラムです。
参考:エッジのヒールターン(2022/3/7 RAW)
USAネットワークが以前からRAWに、もっと大人のコンテンツにしてくれ!と要求していたことに応えたかたちになります。
そのジャッジメントデイですが、Hell In A CellでAJスタイルズ組に勝利し、さらに躍進する・・・というのが今回のセグメントの前フリでした。
こんな話↓でした。
ジャッジメントデイ出てくる。
↓
観客「ブー!ブー!!」
↓
エッジ「お静かに!大人が話します。お静かに!」
↓
エッジ「Hell In A Cellを経て、われわれジャッジメントデイは、さらに躍進することになりました。」
↓
エッジ「みてください!リアリプリーとダミアンプリーストの成長を!」
↓
エッジ「彼らがここまで成長できたのは、ひとえに、大人の私の話をよく聞いていたからです。」
↓
観客「WHAT?」
↓
エッジ「そんな向上心をもつニューメンバーとして、今回、彼を紹介します!」
↓
フィンバラーが入ってくる。
↓
アナウンサー「なんでフィンバラーやねん!昨日、敵だったじゃん!」
↓
エッジ「ようこそ!(むっちゃ笑顔=上掲画像)」
↓
フィンバラー「昨日・・・オレはリアリプリーに妨害された・・・」
↓
フィンバラー「不思議と、悔しさはなかった・・・」
↓
フィンバラー「むしろ、リアリプリーのまっすぐな眼差しに感動したんだ・・・」
↓
エッジ「そうさ!それがジャッジメントデイだ!われわれは道を誤ることはない!」
↓
ダミアンプリースト「そうなのさ。おれたちは道を誤ることはない・・・」
↓
ダミアンプリースト「もう自分たちで判断できるのさ・・・」
↓
エッジ「へ?」
↓
エッジが一斉にボコられる
↓
フィンバラーにパイプ椅子をくわえさせられる(トップ画像)
↓
フィンバラー、のこり2人と笑顔でハイチーズ。
・・・というセグメントでした。
展開が早く、アングルとして、メディアの評価は高かったです。
これでエッジはシングルプレイヤーに戻るのかな・・・もったいないですしね。
問題は、な~んかジャッジメントデイ・・・往年のRETRIBUTIONみたいになりそうですよね・・・
フィンバラーのラストランにならなければよいのだが。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m