(「机は最後まで使われず」出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
ドミニオン大阪大会、みています(前回はこちら)。
そうですね、ヒデオイタミ(KENTA)現れたんですよね、今回のドミニオン大阪。
今年のG1クライマックス、出場するみたいです。
なるほどな~・・・。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・ジェリコは最早マスコット。
よくわからないとおもいますが、
ふんわりと来た
ジェリコの新フィニッシャー
the Judas Effectが、
交わされたところ。
とりあえず、オカダカズチカvs.クリスジェリコのIWGP王座戦みましょう。
ヒデオイタミ(KENTA)は、もうすこし各メディアの反応出揃ったら、記事化してみたいとおもいます。
さて、オカダカズチカvs.クリスジェリコ、当り前ですが、オカダカズチカが勝ちました。
最後、ジェリコが、もう封印したほうがよさそうな新フィニッシャーユダズエフェクト(=バックハンドブローかバックスピンエルボー=上掲画像)を繰り出すのですが、オカダカズチカに交わされ、丸め込みでオカダが勝ちました。
・・・・・なにそれ?みたいなエンディングでした。
危険なところがマイナス点ですが、今回の大会は内藤vs.飯伏が一番すごかったです。
・ああ、こうつながるのか。
棚橋とジェリコの抗争勃発!!
試合自体は、知名度がのって★4みたいな内容でした。
やっぱりジェリコが身体うごかないからね。
個人的には、IWGPは、オカダカズチカ挟んで内藤と飯伏に競わせてほしいんですけれども、たぶん、インターコンチネンタル、新日本がもてあましているんでしょう。
NEVERと統一するアングルつくってもいいとおもうんですけどね。
で、肝心の負けたジェリコですが、ここからエンターテイナーとしての本領発揮で、なんかいろいろします。
パンツにオカダカズチカのおカネ入れてカメラにこすりつけたりしてました。
でで、ジェリコが敗戦後、しつこくオカダカズチカを”責め”たてるのですが、それをみて怒ったふりをしたマス棚橋が救出に(上掲画像)!!
棚さんおさえて、おさえて!というヤングライオンのソフトタッチで収まりますが、これにて棚橋弘至とジェリコの抗争アングルが成立しました。
いや~~、新日本、やるね!!
ジョンモクスリー(アンブローズ)、ヒデオイタミ(KENTA)、そしてジェリコもキープですか。
オスプレイもザックも、まだまだいるしね!!
こうなると、社長(AEWの)オメガも、レッスルキングダムのころまでに、どうにかつじつま合わせて呼んじゃうんだろうね。
PACも呼んでよ!オスプレイとザックと3WAYやらせてよ!!
いや~、そりゃ2日間できるわ(来年のレッスルキングダムは2日間)。
すごいすごい。
・・・では、あとはヒデオイタミ(KENTA)の情報出揃うの待ちましょう。
たぶん、もう東スポさんとか記事化しているから、そっち見た方が速いとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
・追記(2019/6/13)
今回ドミニオン大阪から使用中止になったジェリコの入場曲Judasですが、利権上の問題で新日本が使用料を払うのを止めたから・・・とのことでした。
ちょっとセレブ扱いも終わって来たのかな。
参考:DAILY UPDATE: 205 LIVE, ALL OUT SEATING CHART, DONALD CERRONE