(「死人にムチ打つとはこのこと」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
(2019年) 6月9日、大阪城ホール(キャパ16,000人=満員)で、新日本プロレス上半期の締めくくり、ドミニオン大阪大会が行われました。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・内藤哲也vs.飯伏幸太(インターコンチネンタル王座戦)
デスティーノからスリーカウント
→ 内藤のベルト奪還。
かつての新日本を彷彿とさせるひじょーに危険な試合でした。
くわしくは下に述べますが、とりあえず勝者は内藤哲也で、ほしいのかどうかわからないインターコンチネンタル王座を奪還。
最後はディスティーノからのフォールで、いつもの締めだったのですが(私は飯伏幸太防衛だとおもってみていた)、それまでのプロセスがすさまじかった。
ひとつは試合終盤、内藤哲也が飯伏幸太に頭突きを喰らわせるんですけれども、どうもそれで飯伏幸太の左目上部が損傷(たんこぶ?骨折?)したようなんですよね。
それを試合後、勝者の内藤が踏みつけます・・・(本記事トップ画像)。
・エプロンサイドでジャーマン。
ちゃんと飯伏は角度ズラすことが
できたのか?
ただ本試合、一番危険だったのは、上掲画像のエプロンサイドでのジャーマンでした。
よくみてなかったのですが、飯伏幸太、頭から落ちていたようにみえたのですが・・・
ひっじょーに危険な場面でした。
飯伏幸太は場外20カウントギリギリでリングに復帰。
・再戦してほしいが・・・(安全第一で)
よくわからないとおもいますが、
飯伏がカミゴェにきたところを、
内藤がカウンターでDDTしています。
ただ、今回の内藤哲也はキレキレで、素晴らしかったです。
やはり定点での瞬発力はすさまじく、コーナーポストからのヘッドシザースなど、目の覚めるような動きを連発していました。
・・・ただ、すんごく危険な試合でした。
この点がWrestlingObserverなどからは酷評されるでしょう。
InsaneMatch(頭おかしいヤツらの試合だった)、とか言われそうです。
どうだろう、私としては内藤哲也と飯伏幸太は名勝負数え歌みたいに繰り返してほしいのですが、もうすこし安全性を確保して・・・の話でしょうね。
あと、話とびますが、内藤哲也が棚橋弘至に勝つのをまたみたいです。
そんな風におもいました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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