ハビブ vs. マクレガーその後(UFC 236)

(「暫定ライト級王座決定戦」出典:UFC)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

去年(2018年)記憶に残った総合格闘技の試合にマクレガーvs.ハビブがあります。

 

ハビブが勝ち、間接的にでしょうが、マクレガー引退のきっかけを作りました。

 

一方のハビブは、激しい試合の終ったその足でマクレガー陣営に飛び込んでいって乱闘騒ぎを起こしたのでした。

 

どんだけオマエ体力あるんだ、っていう・・・。

 

(以下、画像出典はUFCです。)

 

 


・暫定ライト級王者決定戦。


向かって左が
マックスホロウェイ。

 

 

結局、ハビブは乱闘騒ぎの責任を取らされて出場停止9ヶ月をくらいました。

 

今回、記事化するのはその後のライト級の話です。

 

無尽蔵男ハビブが出場停止をくらっている間、暫定のライト級王者を決めようとして行われたのが、今回上掲画像のダスティンポリエ(Dustin Poirier)vs.マックスホロウェイ(Max Holloway)です。

 

私知らないのですけれども、マックホロウェイは相当人気があるみたいですね。

 

会場(ジョージア州アトランタのステート・ファーム・アリーナ=キャパ16,000人満員)は、完全にホロウェイを応援していました。

 

ホロウェイはハワイの旗もってましたね。

 

ハワイ出身で、別にジョージアがホームというわけでもないです。

 

 


・そろそろこの人おさえておく。


ダナホワイトと同じくらい
UFCの顔。

 

 

UFCについて書く機会ないので、ここで、UFCにいつも出てくる、このうさんくさいリングアナおさえておきたいと思います。

 

 

ブルース・バッファー(Bruce Buffer)さん、61歳。

 

 

まじか?

 

ずーっとリングアナひとすじのようですね。

 

こういう人、ひとりいると興行って楽ですよね。

 

ちなみに新日本プロレスだと、レフェリー海野(うんの)がレッシュー!!(パパパン!)って言われて人気あります。

 

Cagematchでも評価高いんですよ(今”レスラーで”ランキング14位)。

 

 

 


・ダスティンポリエが勝った。


このヒザでホロウェイが
鼻の頭あたりを切り、
出血が止まらなくなった。

 

 

試合は、サウスポーのポリエが、老獪なホロウェイに対して攻めあぐねている・・・という印象でした。

 

ただ、あれだけパンチ出して、テイクダウンをガードされても、ポリエの体力が尽きないのが信じられない感じもしました。

 

試合は、そんな無尽蔵の体力をもつポリエが、無尽蔵にホロウェイを攻めて、若さ爆発!!って感じでしたね。

 

グラウンドは、ポリエが狙ったけれども、ホロウェイが許さず。

 

ほぼボクシングの試合となりました。

 

結果は、ユナニマスデシジョン(満場一致)でポリエが判定勝ちしています。

 

これは試合直後ホロウェイも認めたような素振りみせたので、納得なんでしょう。

 

地味だけど凄まじい試合でした。

 

ダスティンポリエとハビブヌルマゴメドフ(Khabib Nurmagomedov)、タイプ似ているので、試合したら、すんごいことになりそうですね。

 

しっかし、よく動くよな~~~~。

 

素人がやったら、ボクシングのガードだけでも5分で体ガタガタになりますよ。

 

ぜひ歌舞伎町とかで試してください(もういないか。昔そういう商売しているひといたんですけれども)。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました