2人ともバトルロイヤル送り、しかも・・・。

(「1年前は遠い過去に」出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

今年のレッスルマニア35(現地時間4月7日日曜日)ですが、ナカムラシンスケと、アスカ(※)の本戦出番はないようです。

 

(※ミュージシャンのASKAの報道が過熱していた頃、迂闊にカタカナ日本語表記できなかったのですけれども、比較的最近はすんなりアスカで行けている気がします。)

 

 


・14試合うち3試合が前座。


もう1週間前ですが。
(出典:WWE)

 

 

レッスルマニア32、33、34と今ザッと見て来たのですけれども、14試合が限界のようですね。レッスルマニア。

 

で、今年のレッスルマニアの全試合は出揃っています。

 

 

1.   ロンダ・ラウジー (c) vs. シャーロット・フレアー vs. ベッキー・リンチ
WWEロウ女子王座戦

 

2.  ブロック・レスナー (c) vs. セス・ロリンズ
WWEユニバーサル王座戦

 

3.  バディー・マーフィー (c) vs. トニー・ニース
WWEクルーザー級王座戦

 

4.  トリプルH vs. バティスタ
トリプルH、レスラーを引退を掛ける

 

5.  カート・アングル vs. バロン・コービン
アングルは放っておいても引退
→ たぶん、バロンコービンは邪魔されてジョンシナがここに。

 

6.  シェイン・マクマホン vs. ザ・ミズ
因縁シングルマッチ

 

7.  AJスタイルズ vs. ランディ・オートン
人気者2人
→ ここに絡めなかったナカムラシンスケは痛恨。

 

8.  アンドレ・ザ・ジャイアント杯争奪バトルロイヤル
優勝しても特に何も起こらない。
→  ナカムラシンスケはここに確定(まだ発表はされていない)。

 

9.  サモア・ジョー (c) vs. レイ・ミステリオ
WWE US王座戦
→ ここにも絡めなかったナカムラシンスケは痛恨。
→ それはアンドラデも一緒。

 

10.   ボビー・ラシュリー (c) vs. フィン・ベイラー
WWEインターコンチネンタル王座戦
→    こういうのトリプルスレットにしてナカムラシンスケ出しなよ。
→    時間ないのかな。フラッシュマッチとかで素通りさせたいのかも。
→   ということはバラーはデーモンキングでしょうか。

 

11.   ローマン・レインズ vs. ドリュー・マッキンタイア
→    ここでブーイングが復活したらアメリカのファン認める。

 

12.  ベイリー & サシャ・バンクス (c)
vs. ベス・フェニックス & ナタリヤ
vs. ビリー・ケイ & ペイトン・ロイス
vs. ナイア・ジャックス & タミーナ
WWE女子タッグチーム王座戦
→  ここにアスカのライバル、ナイア取られたのが痛恨。

 

13.   ダニエル・ブライアン (c) vs. コフィ・キングストン
WWE王座戦

 

14. 二度目の女子バトルロイヤル
→ここにアスカ決定(WrestlingObserverこの記事

 

 

 

以上がラインナップなんですけれども、毎年ここから3試合、前座(Kickoff)に回されます。

 

1試合は確実に、3.  バディー・マーフィー (c) vs. トニー・ニースです。

 

 

 


・恐らく最悪の結果が・・・。


 

本当、力尽きたとしか・・・
前回の記事より)

 

 

メシウマ記事は趣味ではないのですが、残念ながら、ナカムラシンスケとアスカは、本戦出場はないでしょう。

 

2人ともバトルロイヤルには出場するでしょうが、前の項目で赤文字で書かれたのが、前座候補です。

 

つまり、アスカとナカムラシンスケは前座のみ出演でしょう。

 

なんか、1年で賞味期限切れみたいの、酷いですよね。

 

巨大企業なので、温情で動けないのは非常によく分かります。

 

ただ、今回のアスカの件は、本当にショービジネスの厳しさを思い知らされた出来事でした。

 

来年が、ある?

 

ううむ・・・。

 

アスカの場合、いまかすかに同情が残っているので、レッスルマニアでアメリカ人たちの興味が大きく変わらなければ・・・

 

・・・即座にレッスルマニア後、シャーロットに絡むことで蘇生はできそうです。

 

ただ、制作部がそれを試すか、でしょうね。

 

ナカムラシンスケは、もう英断して出た方がいいと思います。

 

彼の契約は、とにかく2019年(今年)の或る時期までだ、とのみ報じられています。

 

新日本帰る、しかも落ち武者でなく、マジで復帰するつもりで・・・帰国するのがよいのではないでしょうか。

 

結局、外人にはマンネリとして飽きられてしまったロックスターのギミックも捨て、もとのストイックなストロングスタイルに戻るしかないんじゃないのかなあ・・・。

 

がんばってほしいです。

 

レスラーとしては依然として素晴らしいです。

 

ナカムラシンスケも帰って、ヒデオイタミも帰って、トザワの記事は誰も読んでくれないし・・・

 

このサイトも新日本中心になるのかなあ。

 

面白いですもんね、やっぱり、新日本。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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