KUSHIDA王座奪取ならず(2019/10/9 NXT)

(「試合になっているか?」
出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

TV放送2時間フル第二回目のNXTを、ふり返って記しておきたいとおもいます。

 

今回(2019/10/9)のメインは、NXT UK王者ウォルター(WALTER)に、KUSHIDAが挑みました。

 

この回のアングルのつづきとなっています。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 


・なにを見せたかったのか?


KUSHIDAがコケた!!

 

本記事トップ画像にあるとおり、体格差が歴然としている2人の釣り合わない試合になってしまいました。

 

とくにKUSHIDAがインペリアルに因縁つけたわけでもない・・・

 

・・・なにがしたいのかわからない試合でした。

 

結果的に、KUSHIDAにとってTV放送初の敗戦になってしまうのですけれども(EVOLVEでドリューグラックのクルーザーウェイト王座に挑戦して負けている)・・・

 

・・・この負け方をさせてWWEは、KUSHIDAをどう見せたかったのでしょうか?

 

よくわかりませんでした。

 

ただ価値を落としただけに見えました。

 

KUSHIDA自身も、動きにキレがなかったです(上掲画像)。

 


・ウォルターが勝った。


ラリアート
→フォール。

 

マウロラナーロの絶叫もむなしく・・・

 

・・・試合時間が長かった割には、ウォルターの一方的な試合だったという印象はぬぐえませんでした。

 

最後は、ウォルターがラリアットからのフォールで、KUSHIDAをくだし、NXT UKの王座を防衛しています(上掲画像)。

 

・・・・・

 

これでは、NXTはAEWに勝てないでしょう。

 

フィンバラーが戻って来てくれたなら、もっとそれを前面に押し出して、彼中心にストーリーを作って行くべきだとおもいます。

 

で、KUSHIDAも、それに絡めればいいじゃないですか。同じ新日本出身なんだから。

 

・・・・・

 

ちなみに、今回のNXTで、クルーザーウェイト王座戦も行われ、ドリューグラックが、すったもんだした挙句、復活したリオラッシュにベルトを渡しています。

 

・・・205Liveって、ドラフトで、もうほとんど空洞になっちゃったけど、大丈夫なの?

 

そんなふうにおもっています。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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