(「そのうち新日本でも
こういうオスプレイが見れるかも」
出典:RevPro)
こんばんは、ヤマガタです。
イギリスのプロレスシーンが盛り上がっています。
ザックセイバーJr.、ウィルオスプレイ、ネヴィルがうま~くWWEを逃れ融合して来ています。
ヨーロッパと言えば、いつもお世話になっているCagematchがドイツのサイトです。
ドイツ人がプロレスを好きなんてのは予想もできません。
だから、日本人視点で言えば、ヨーロッパ市場の価値がどのくらいか、まだ明らかではない、と言えるのではないでしょうか。
案の所、WWEは巡業しまくってますけどね。
どのくらい集客しているんですかね。
(以下、画像出典はRevProです。)
・RevolutionProwrestling
クルーザーウェイトもあるでよ。
女子もいるでよ。
RevProと略されるRevolutionProwrestling。
これからじっくり調べて行きたいイギリスのインディーシーンで(というかインディーしかないんですけれども)、最近よく耳にする団体です。
一言で言うなら、ザックセイバーJr.のお膝元ですね。
ただ、それは現在の話。
でもまあ、RevProに出ているザックセイバーJr.は新日本の彼とは全然違いますから、一度見てみてください。
・ザック&オスプレイ&PACでもう大変。
PACを挑発するオスプレイ。
ノリとしてはROHですね。
黙って試合で見せろ・・・っていう。
あ、ただ私、ROH、TNA(Impact Wrestling)以外のアメリカのインディー知らないので、そっち観たらそっちだというかも知れません。
で、今回、私が見たのは、PACvs.オスプレイでした。
その前の試合で、PACvs.ザックセイバーJr.(ZSJ)やったのですけれども、その時、ザックにからかわれまくるPACを最後に救出したのがオスプレイでした・・・
助けたのに対決、という・・・
そこら辺がROH形式なんでしょうか。
ROHはほんとう、調べれば調べるほど、厳しい団体ですね。
プロレスへのリスペクトがすごいっていうか・・・。
・ドローだった。
CCKの介入!!
(知ってるよね!)
試合はですね・・・私がレッドシューズ海野以上に尊敬する絶対審判クリスロバート(Chris Roberts)の絡みもあり、とてもとても面白かったのですが、最後CCKの介入もあり、タイムアップドローでした。
CCK知らないですよね。
私も知らないです。
トザワさんが、この前「誰?」って言っていたひとたちです(この記事参照)。
・・・まあ常人だったら100回は即死していたような試合展開でした。
せまーい、マットない場外にプランチャーとか、あり得んだろ・・・っていう。
・インディーの定義?
1,500人くらい入っている?
インディー団体の定義、プロレスの話聞いていると曖昧ですが、感覚的には3,000人以上の興行成功させられればもうメジャーなんじゃないか・・・いやそれが甘いなら5,000人でラインを引いては・・・という感じです。
今回のRevProはロンドンのYorkHallというキャパ1,200人の所でやったみたいですが、上掲画像の通り超満員でした。
ちなみにNXTのフルセイル大学は、1,000人以下、500人もいかないと言われています(Redditのウワサによる)。
そう考えると、まだ具体的に数字見ていないので分からないですけれども、全日本とかDragonGateとかは、興行によっては十分メジャー団体と言えるのではないでしょうか。
そんな風に思いました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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