(「内藤が取ると思っていたんだが・・・」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
2021/2/28 大阪城ホールで、新日本プロレスの興行 Castle Attack が開催されました。
1日目は、1,186人
2日目は、3,218人
・・・だったようです。
まあ、こんなもんでしょうね。
招待客なんじゃないかなあ・・・だれも行きたくないだろ?コロナすごいし・・・
・どんな試合だった?
棒状になって、
失神したように
フォールする飯伏幸太。
まず、飯伏幸太が、まだ固いですね。
最後、変な動きしてフォールしたんですけど(上掲画像)、その感じ、もっと前面に出した方がいいとおもいます。
もっと”変なヤツ”というイメージを知らしめたほうがいいとおもいます。
その変なフォールで、飯伏幸太がインターコンチネンタル王座を防衛し、依然二冠巻王者です。
次の挑戦者は、大胸筋断裂(大胸筋で左腕に包帯まいています↓)の高橋ヒロムに取って代わって新王者になったエルデスペラード。
参考:HIROMU TAKAHASHI VACATES IWGP JUNIOR HEAVYWEIGHT TITLE
ジュニアの挑戦ですけれども、二冠戦やるみたいです。
内藤も怪我していましたよね↓
参考:TETSUYA NAITO OFF NJPW ROAD TO CASTLE ATTACK DUE TO KNEE INJURY
・・・もしかしたら、もともと内藤にインターコンチネンタル王座取らせるつもりだったけれども、膝のケガが再発したから大事をとって台本変えた・・・のかもしれません。
試合は、正直、私途中で寝ちゃいました。
コロナのせいでもあるんですけど、試合が、とにかくシラけた雰囲気になっちゃうんですよね。
選手同士は、いい試合みせてくれてます。
ただ、動き・・・というか刺激が無いので、べつに危険技するとかじゃなく、上掲画像の変なキャラみせたりだとかで、印象付けがもうちょっとあれば、見やすかった・・・
・・・と寝ていた分際でおもいました。
個人的には、秋前までにIWGPジョンモクスリーに取ってほしいです。
ぜんぜん刺激がちがいますからね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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