(「こんな感じ」出典:Jericho Cruise)
こんばんは、ヤマガタです。
もう1カ月前になりますけれども、(2018年)10月27日から30日の間、ジェリコクルーズ(Jericho Cruise)というイベントがありました。
ちょっと見てみたいと思います。
(以下、画像出典はJericoCruiseです。)
・メインでバレット倶楽部vs.アルファクラブ。
こちらバレット倶楽部。
向かって左から、
ケニーオメガ、
コーディ、
マーティスカル。
試合自体は本当に船上でやっていて、観客動員(つまりジェリコクルーズのチケット買った人の数)は2,300人だと言われています(stillrealtous参照)。
メインイベントは、3人(six menって言え)タッグマッチで、バレット倶楽部(上掲画像)vs.アルファクラブでした。
アルファクラブって、本当にあったんですね。
・アルファクラブ。
ヤングバックスになっている
ジェリコ。
アルファクラブは、ジェリコとヤングバックスの2人によるユニットでした。
これ、どこまで真面目にやっているのかは分かりません。
それにしてもジェリコクルーズだけあって、ジェリコの独壇場ですね。
・バレット倶楽部が勝った。
片翼の天使!!
ジェリコクルーズですが、最後はケニーオメガが決めました。
片翼の天使で、ヤングバックスのどっちか(←覚えろよ)からスリーカウント。
試合後わざわざジェリコが、今年(2018年)のレッスルキングダムを引きずってオメガに因縁つけていたのが印象的でした・・・という感じでしたが、フツーの試合だったかな。
たぶん自分、ヤングバックスあんまり好きじゃないと思います。リアクションが典型的なアメリカのショープロレスだからかも知れません。
いろいろな記事を見ましたけど「そこそこのショーだね」というのが各メディアの意見でした。私も同意見です。
そんなこんなで、AllEliteWrestling設立がウワサを呼んでいます。
確かにジェリコにせよコーディにせよ、そろそろこういった単発興行で人目を引くのには限界を感じ始めているに違いありません。
AllEliteWrestlingをちょっと調査しなければなりませんね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m