(「勝ったのは
キャメロングライムス
(グリムス)」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ひさびさにKUSHIDAが登場しました。
NXT TakeOver XXX(30です)は、いまだに開催地の決まってないサマースラムの前日(2020/8/22)に・・・
・・・こっちはフルセイル大学で大人しく開催されるみたいです。
で、そこで北米王座をかけた5人によるラダーマッチが行われるわけですけれども、それにKUSHIDAは参戦できるか・・・
・・・そういう話でした。
(以下、画像出典はWWEです。)
・北米王者挑戦権
トリプルスレットでした。
北米王者といえばキースリーが、アダムコールとのダブルタイトルマッチで防衛した(そしてアダムコールからNXT王座も奪った)ものですが・・・
なんかキースリーは、あっさり北米王座を手放し、オレはNXT王座に集中する、みたいなこと言ったみたいですね(7月22日の出来事だったらしい)。
そんなこんなで、NXT北米王座は空位みたいです。
それに絡めるかKUSHIDA!!
そろそろ結果がほしいぞKUSHIDA!!
・・・という話だったわけです。
・ベルベッティーンドリーム
いちいち動きがR-指定。
ところで、今回の試合は、KUSHIDAと、キャメロングライムス(グリムス)、あとひとり、シークレット選手だったのですが・・・
ベルベッティーンドリームでした(上掲画像)。
このメンツだと・・・どうもベルベッティーンドリームにみえますけれども・・・
勝ったのはキャメロングライムスでした(トップ画像)。
試合後のセグメントで、ベルベッティーンドリームは、フィンバラーに絡まれていたので・・・
たぶん、NXT TakeOverでは、このふたり(ベルベッティーンドリーム vs. フィンバラー)のシングルで行くのかな?
それとも視聴率稼ぎで、あっさり来週にやっちゃうのかな?
・キャメロングライムス(グリムス)が勝ったが・・・
試合後、
KUSHIDAをイジめる
ベルベッティーンドリーム。
試合は、キャメロングライムス(グリムス)が、タナボタのようなかたちでKUSHIDAをフォールして勝ちました。
興味深かったのが、その後のセグメントで、ベルベッティーンドリームが、KUSHIDAを、オマエのせいだ!みたいな感じで殴り始めたことです(上掲画像)。
このセグメントが、ベルベッティーンドリームのヒールターンを意味するのかどうか、はわかりませんが・・・
その後フィンバラーが出てきて、バレット倶楽部のポーズをして、シングルマッチしようぜ、みたいになって放送は終りました。
・・・ただ、日本のかたがたの視点でみると・・・完全にKUSHIDAは蚊帳(かや)の外でしたから、なんだかなあ・・・という感じがしなくもない・・・
そんな試合でした。
ちなみに今回、紫雷イオは、ビデオが流れただけで、出演はありませんでした。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m