演技上手いな~・・・
めっちゃ客入っているな~・・・
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
今回、RAWは30周年記念特番(RAW is XXX)で、ペンシルベニア州フィラデルフィアのWells Fargo Center(キャパ20,000人)で開催されました。満員でした。会場設営を含めても、17,000人は入っていたとおもいます。
ハルクホーガンとか、いろいろレジェンドも出ていましたが、本編が圧巻だったので、そっちをお伝えしたいとおもいます。
(画像出典はWWEです。)
サミゼイン裁判
サミゼインを”処刑”しようとしたソロシコアを
ジェイウーソが”待て!”と止めに入る!
圧巻だった本編というのは、サミゼイン”裁判”です。これが非常にくだらなくて、よかった。
前回↓からのつづきなんですけど・・・
とにかくTheBloodlineへの背信行為をするサミゼインを、ついに裁判で決着させよう、というセグメントが組まれました。
(TheBloodlineが入場して来る。サミゼインは一番後ろからトボトボと付いてくる・・・)
観客「わ~!わ~!!」
観客「ハルクホーガン(番組開始時、30周年ということで顔を出した)とか、どうでもいいよ~!」
(TheBloodlineがリングインして、サミゼインと対面する=トップ画像)
観客「サミ―!うぉ~!!」
ポールヘイマン「みなさん!」
ポールヘイマン「裏切り者のサミゼインを裁くときがやって来ました!」
(ロマンレインズは終始しかめ面)
観客「わ~!!うお~~~!!!」
ポールヘイマン「この男(サミゼイン)は度重なる裏切り行為により、裏でケビンオーエンズと通じていたのです!」
(チタントロンにサミゼインの裏切り行為の証拠が、過去の動画として映し出さされる)
この↑サミゼインの裏切り行為の証拠をイチイチ映し出すのがバカらしくて最高でした。
つづけます↓
ポールヘイマン「どうでしょう!」
ポールヘイマン「もう、これは有罪確定でしょう!」
(ポールヘイマン、サミゼインのところに歩み寄り顔を近づける)
ポールヘイマン「ゆ、う、ざ、い、か、く、て、い!!!」
観客「うお~!サミ~!!やめないでくれ~!!!」
ここでサミゼインの自己弁護に話が映ります。
サミゼイン「・・・ご、ご紹介いただいた、サミゼインです・・・」
サミゼイン「・・・私のTheBloodlineへの忠誠心は変わりません。」
サミゼイン「自己弁護なんてしようとも、おもっていません・・・。」
観客「うお~!サミ―を追放すんな~!!」
ここでロマンレインズがしゃべります。
ロマンレインズ「もういい!」
ロマンレインズ「ぐだぐだ言っているな!」
ロマンレインズ「片づけろ!」
ついにソロシコアがサミゼインのところに歩み寄り”処刑”を遂行しようとします。
そこに!ジェイウーソが”やめろ!”と友情の仲裁!(上掲画像)
観客おおもりあがり!
ジェイウーソ「サミ―は・・・裏切っていない!」
ジェイウーソ「証拠を用意しました!」
ジェイウーソ「どうぞ!」
(チタントロンにサミゼインが忠誠を示した行為の証拠が、過去の動画として映し出さされる)
ほんっと、くだらなくて↑最高でした。
コイツらよく笑わないでこれできるな・・・とずっとおもって見てました。
観客「うお~!!」
観客「ウーシー!ウーシー!」
(ロマンレインズしかめ面で考え込む)
ロマンレインズ「・・・わかった・・・」
ロマンレインズ「一回きりだ。」
ロマンレインズ「今回は許す。」
ロマンレインズ「今回だけな。」
ロマンレインズ「おまえ(サミ―ゼイン)は忠誠をみせろ。」
ロマンレインズ「それまでオレの前に姿を現すんじゃない・・・」
観客「わ~!やったー!サミ―!!」
・・・という結末でした。
ほんっとうにくだらなくて最高でした。
このセグメント後、サミゼインはジェイウーソと組んで、JudgementDay(ダミアンプリースト&ドミニクミステリオ)と試合をし、勝利しました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント