カールアンダーソンとルークギャローズがWWE復帰(2022/10/10 RAW)

いいアングルだった。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

本サイトでは伝えていませんでしたが、フィンバラーが中心となって以後ジャッジメントデイは、バックステージでAJスタイルズを”勧誘”する、というアングルを度々披露して来ました。

 

ジャッジメントデイの”バレット倶楽部的”トップとなったフィンバラーは、第二代リーダーであるAJスタイルを執拗に勧誘します。

 

そのストーリーラインが今回、ひとつの転換点を迎えました。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

とりあえずエッジを外す

ExtremeRulesのフィンバラーvs.エッジの結末。
結局、エッジのピンチを救いに介入してきた
奥さんのベスフェニックスが人質に取られる形で、
エッジは I Quit(辞めます)を口にしてしまった。
つまりエッジが負けた。

 

 

フィンバラーはエッジが作ったジャッジメントデイを乗っ取りました。

 

参考:フィンバラーのヒールターン(2022/6/6 RAW)

 

このストーリーラインがあるので、AJスタイルズとの抗争を始めるには、まずエッジを消さなければならない。

 

そういうわけでExtremeRulesでフィンバラーはエッジを消去しました(上掲画像)。

 

デーモンキングにはならなかったみたいですね。ExtremeRulesの全結果は下記からどうぞ。

 

参考:試合結果+ブレイワイアット復帰(2022/10/8 Extreme Rules)

 

 

AJスタイルズは一旦入る素振りをみせた

”君たちに一生ついてゆきます!”
みたいな素振りをみせるAJスタイルズ。

 

 

さて、今回のアングルです。こんな話でした↓

 

① ジャッジメントデイの面々が出てくる。相変わらずリアリプリーがドミニクミステリオに対して軽くエロいのが気になる。

② フィンバラーがエッジに勝利したことを高らかに宣言する。会場大ブーイング。

③ フィンバラーが話題を変える。「今日出てきたのは、そんなことより、AJスタイルズの勧誘を終結させるために出てきたんだ」と言う。

④ AJスタイルズが、相変わらず両肘あげてモジモジしながら登場。

⑤ 「話す必要はない」みたいにして、一旦AJスタイルズはジャッジメントデイ加入の素振りをみせる(上掲画像)。

⑥ しかし「話す必要はない」の意味は、すでにカールアンダーソンとルークギャローズを仲間に入れて徹底抗争の体制が整った、ということ。すぐにカールアンダーソンとルークギャローズがサプライズ入場する!

⑦ いわゆる”バレット倶楽部アングル”。AJスタイルズたちがジャッジメントデイを蹴散らし、リング上でStandTall(仁王立ち)=トップ画像。

 

・・・というわけでファン待望のアングルが、よ~やく組まれました。日本のファンにも感情移入しやすいストーリーが生まれたとおもいます。

 

CCOトリプルHさまさまですね。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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