紫雷イオが女子タッグ王者に!(2022/9/12 RAW)

女子に限り
タッグ王者はRAWとSmackDownに
分けていません。
なので自動的に統一王者!
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

昇格後の紫雷イオ(現イヨスカイ)がひとつ成果をあげました。

 

女子タッグ王者戴冠です。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・経緯


 

 

残念ながら、トーナメント決勝で、イヨスカイ(紫雷イオ)&ダコタカイDamageCTRL(ダメージコントロール)は、タッグ王座を取り損ねました。

 

参考:紫雷イオ組タッグ王座を取り逃す(2022/8/29 RAW)

 

今回、リマッチというかたちで、タッグトーナメントを制したラケルゴンザレス&アリーヤ組との王座戦が組まれました。

 

 


・ダコタカイが決めた


Kai-ropractor !!
”ropractor”って言葉の意味は知らないです。
カイロプラクターをもじっているだけだとおもう。
ムーブとしてはクリスジェリコのコードブレイカーなんですけど、
裏なのか逆さなのか・・・
”flipping codebreaker”ってWrestlingObserverは説明してました。
ダコタカイは昔からこのムーブやっているみたい。

 

 

イオ(現イヨ)さん緊張してましたね。

 

最初の紹介のところで、間違ってコーナーに歩いて行ってダコタカイに連れ戻されてました。

 

試合は、案の定ラケルゴンザレス中心に組み立てられてゆくんですが・・・

 

コーナーに居たベイリーが介入することによって、DamageCTRL(ダメージコントロール)に有利に試合が流れてゆきます。

 

10分ちょっとの試合でした。

 

イヨスカイ(紫雷イオ)の場外ムーンサルトもありました。ラケルゴンザレスが身体はって受けていたかな。素晴らしかったです。

 

最後はダコタカイが決めました(上掲画像)。

 

カイロプラクター→フォールで、アリーヤから勝利をあげました。

 

・・・これは元から決められていたストーリーじゃないかな。

 

ラケルゴンザレスは、もっと存在感あっていいのでシングルレスラーとして、アリーヤはマネージャーかなんかになるんじゃないだろうか。

 

いずれにせよ、イヨスカイ(紫雷イオ)はWWEロースターとして大きな成果をあげました。

 

よかった、よかった。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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