女子に限り
タッグ王者はRAWとSmackDownに
分けていません。
なので自動的に統一王者!
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
昇格後の紫雷イオ(現イヨスカイ)がひとつ成果をあげました。
女子タッグ王者戴冠です。
(以下、画像出典はWWEです。)
・経緯
残念ながら、トーナメント決勝で、イヨスカイ(紫雷イオ)&ダコタカイのDamageCTRL(ダメージコントロール)は、タッグ王座を取り損ねました。
今回、リマッチというかたちで、タッグトーナメントを制したラケルゴンザレス&アリーヤ組との王座戦が組まれました。
・ダコタカイが決めた
Kai-ropractor !!
”ropractor”って言葉の意味は知らないです。
カイロプラクターをもじっているだけだとおもう。
ムーブとしてはクリスジェリコのコードブレイカーなんですけど、
裏なのか逆さなのか・・・
”flipping codebreaker”ってWrestlingObserverは説明してました。
ダコタカイは昔からこのムーブやっているみたい。
イオ(現イヨ)さん緊張してましたね。
最初の紹介のところで、間違ってコーナーに歩いて行ってダコタカイに連れ戻されてました。
試合は、案の定ラケルゴンザレス中心に組み立てられてゆくんですが・・・
コーナーに居たベイリーが介入することによって、DamageCTRL(ダメージコントロール)に有利に試合が流れてゆきます。
10分ちょっとの試合でした。
イヨスカイ(紫雷イオ)の場外ムーンサルトもありました。ラケルゴンザレスが身体はって受けていたかな。素晴らしかったです。
最後はダコタカイが決めました(上掲画像)。
カイロプラクター→フォールで、アリーヤから勝利をあげました。
・・・これは元から決められていたストーリーじゃないかな。
ラケルゴンザレスは、もっと存在感あっていいのでシングルレスラーとして、アリーヤはマネージャーかなんかになるんじゃないだろうか。
いずれにせよ、イヨスカイ(紫雷イオ)はWWEロースターとして大きな成果をあげました。
よかった、よかった。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m