リアリプリー vs. シャーロット(2021/6/20 Hell In A Cell)

ここシャーロットの特徴。
リングインするとき、
レフェリーにロープ上げさせます。
(出典:WWE)

 

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

現地時間2021/6/20, WWEの6月のPPV, Hell In A Cell が開催されました。

 

あと7月にMoney In The Bankがあって、8月に勝負のSummer Slamですね・・・。

 

今年のSummer Slamに対するWWEの気合いの入り方は尋常じゃないって、あらゆるメディアで報じられています。

 

 

 

 

 


・Disqualification


これで
Disqualification(無効試合)。

 

 

 

 

さて、リアリプリー(現RAW女子王者) vs. シャーロットですが・・・

 

いい試合でしたね。

 

WWEが目指した女子戦の完成形に近いものだったとおもいます。

 

とにかく、見ていて、女子戦っていう感じがしないです。

 

ようするに四肢が長いって、それだけなんですけど、女子戦みていて飽きるのは、なんかちっこいねーちゃんがドタバタ走っているところにあるんですよね。

 

シャーロットとリアリプリーだと、それがないです。

 

なので、この2人はトップ戦線のこるでしょう。

 

あと、シャーロットが、やっぱり素晴らしいです。

 

シャーロットの弱点は、ASUKAのような蹴りがないところなんですけど、それ以外は完璧ですね。

 

表現力とか。

 

でも、一方で、リアリプリーは、レスラーとしての見せ場がない。

 

リプタイド以外、あんた何あんの?ってそこを埋めないと、王者として説得力ないでしょう。

 

なので、技のレパートリーを増やさないといけません。

 

先生そうおもいます。

 

 

 

 

 


・リアリプリーが王座保持


DQで試合自体が無効になったから、
リアリプリーが王座保持。

 

 

 

 

試合そのものは、シャーロットの一方的な試合でした。

 

とにかく、このひと(シャーロット)に任せておけば、女子メインは形になるってのは事実です。

 

流れとしては、リアリプリーの左足をシャーロットが徹底的に痛めつけ・・・

 

最期、フィギュア8でギブアップ取りに行ったところ、そのままひきずってリアリプリーが場外に転落。

 

・・・で、上掲画像の前のとおり、アナウンステーブルをシャーロットにぶつけて・・・

 

・・・なんで、それ(アナウンステーブルをぶつけたこと)が、そうなるのかわからないですが・・・

 

DQ(無効試合)成立、となりました。

 

リアリプリー王座保持。

 

・・・う~ん・・・ここで、ベッキーリンチ戻ってくるの?

 

いや、もうベッキーリンチとか、ロンダラウジーとか、もう要らないのだが・・・。

 

ここにラケルゴンザレスが入ったら、相当女子戦進化するんだけどね。

 

そんな風におもいました。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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