向かって左から
パイパーニーブン(Piper Niven),
エバマリー(Eva Marie).
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
私、BodyShamingという英単語知らなかったんですが、
うわっ!ダラしね~カラダwww
・・・っていうのを言う差別用語として確立されているみたいですね。
このBodyShamingが、今回(2021/6/14)、エバマリーの復帰と共にRAWデビューした(トップ画像)、パイパーニーブンを直撃した、と話題になっています。
・パイパーニーブン
みちのくドライバー!!
パイパーニーブン・・・私は、里村明衣子のおかげでNXT UKよく見てましたから、知ってました。
NXT UKをけん引した選手のひとりです。
とくに印象には残らなかったかな・・・
参考:Kay Lee Ray vs Piper Niven vs Toni Storm(YouTube)
・
参考:Kay Lee Ray vs Piper Niven(YouTube)
ケイリーレイの方が先に昇格するとおもっていたので、今回のパイパーニーブン昇格は、意外中の意外でした。
で、昇格してパイパーニーブン、なにやったかというと、エバマリーにくっついて出てきて・・・
エバマリーの代わりに試合をし、ナオミを秒殺しました。
みちのくドライバー→フォール(上掲画像)。
3分くらいの試合でした。
・Body Shaming
パイパーニーブンばっかり、
body shaming受けてるのっておかしくない?
ケビンオーエンズ、サモアジョー、
オーティスetc.etc…
ぜんぜんbody shaming受けてないじゃん。
ニーブンはね、才能あるナイスガールよ。
自尊心が傷つけられるってことわかってる?
まったく不思議な話だわ!
・・・で、このセグメントについて、SNS上で、BodyShamingワードが飛び交ったわけです。
・・・みてみたいですよね。
そりゃ~インターネットって、そういうところですから、ここはわたくしめの腕の見せ所です。
・・・とおもって、探しましたが、結局パイパーニーブン自身もリプライしていた、上掲ツイートしかみつかりませんでした。
ツイート主のNerd Mom Ramblesさんは、レスリング関係者で、パイパーニーブンの味方です。
ただ、文面と立ち位置から、彼女は、女性蔑視批判の一環として、今回の件(パイパーニーブンのbodyshaming)を取りあげたみたいですね。
返信をたどってゆくと、パイパーニーブンのPiperからViper(ランディオートンのこと)が連想され・・・
最近、肉体の老化が顕著なランディオートンのbody shamingに話題が移っていったのが興味ぶかかったです。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m