(「まあ、観客入ったら、ずいぶん違うんだろうが・・・」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
AEWは、REVOLUTIONで登場したクリスチャンをメインにストーリーが動き出しました。
たぶん次のオメガへの挑戦者が、クリスチャンだとおもうのですが・・・
・・・その後、ですよね。
なにすんの?
・・・まあ、ベストなのは、ジェリコのTheInnerCircleに加入することでしょうね。
・・・しっかし、ジェイクハガーとか、ルセフとか・・・どんどん肩見せまくなってゆくなあ。
・・・というか、あいかわらず生粋のAEWのスターが、いまのところオメガだけですからね。
ぶつぶつ言ってないで、どんな話だったのか見てみましょう。
・エディキングストン
エディキングストンをバカにするオメガ。
オメガというレスラーが、どんだけスゴイか、知っているアメリカ人は少ないでしょう。
なので気体のAEWでセンター張っているのが、この謎のちっこいカナダ人、というのに不満を抱いているひともいるとおもいます。
実際、今回、クリスチャンが出てもAEWの視聴率は伸びませんでした。
2021-03-10
NXT 691,000
AEW 743,000
結局、視聴率のカギは、あいかわらずジョンモクスリーでしょう。
で、今回、ケニーオメガが↓こんなマイクをしました。
オメガ「見た?見た?REVOLUTION!」
・
オメガ「モクスリーは、リングで寝そべって、エディキングストンに被さって助けられてやんの!」
・・・そこに怒ってエディキングストンが登場。
エディキングストンをからかっているとモクスリーも登場。
最後に、クリスチャン(ケージ)が登場。
・・・といった経緯でした。
クリスチャンの立ち位置ですが、べつにジョンモクスリーたちと合流というわけではないようです。
でも、その線もありかな。
ただ、今回もクリスチャンマイクなし。
ただ、オメガとトップ画像のにらみ合いをしたあと、ちょっとBrawl(殴り合い)をして、オメガをリング外に追いだし・・・
AEWの世界王座ベルトを手に取り、床に置く・・・という意味深な行動をしました。
・・・う~ん、まだアングルが魅力的じゃないかな、AEW。
なにか一本線の入ったストーリーをすすめないと、いつまで経ってもサプライズ頼りだとおもいます。
あと、モクスリーあたりで、新日本が絡んで来るから、やりにくいところもあるんだとおもう。
でも、新日本とAEWの協業は・・・安っぽいなあ・・・。
なんだかんだ言って、いまのところ一番恩恵を受けているのはImpactWrestlingみたいです。PPVとかで近年稀にない成功を収めているみたい。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m