レッスルマニアでシャーロット戦実現するか(2021/2/22 RAW)

(「むしろ決裂をよろこんでしまう」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

今回のRAWで、ASUKAとシャーロットのアングルがすこし動きました。

 

3週間前のアングルの続き・・・みたいな感じです。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・とりあえずレイシ―エバンスは無し。


 

 

突貫工事的に、シャーロット&ASUKA vs. リックフレアー&レイシ―エバンスは無しにされたみたいです。

 

結局EliminatinChamberも何もなかったですしね。

 

参考:No one was ready for Asuka, I guess

 

 

 


・誤爆


シェイナバズラーに絞められている
ASUKAを救おうと、
シャーロットがキックをしたところ、
ASUKAに誤爆。

 

 

・・・で、お決まりの誤爆アングルが生じました。

 

試合自体は、抗争相手を失ったASUKAたちが、Elimination Chamberでタッグ王者に返り咲いた、ナイアジャックス&シェイナバズラー組と、ノンタイトルで試合する、というものでした。

 

結果は、上掲画像の誤爆で気を失ったASUKAが、ナイアジャックスのギロチンドロップに沈みスリーカウント。

 

ASUKA組の敗北でした。

 

試合後、ASUKAは、手をさしのべるシャーロットを退け、トップ画像のような決裂が示唆されました。

 

 


・レッスルマニア行けるか?


 

 

日本のファンが期待しているのは、ここからシャーロットとの遺恨が勃発して、レッスルマニアでシングル戦が組まれることなんですが・・・

 

・・・どうでしょうね。

 

ASUKA自体は、もう求心力ないです。

 

落ち目と言うなという日本のファンの声も聞こえますが、残念ながら、チャンピオン相応の人気はないです。

 

むしろビアンカベレア、リアリプリー・・・あたりが、いま盛り上がる女子選手でしょう。

 

日本人だったら、ASUKAより紫雷イオのほうが人気あります。知名度うんぬんは置くにしても。

 

なので現チャンピオンですが、レッスルマニアでシングル戦もらえるか、ASUKAは微妙だとおもいます(以前のベイリーが、どれだけ印象深いチャンピオンだったか考えればわかるでしょう。WWE女子王者なんて、そんなもんです)。

 

シャーロットとのアングルが、うまく成熟すればいいとおもうのですが・・・

 

それまでのアングルなんて、リックフレアーとシャーロットだったので、これ、絶対ASUKAどっかで消えるだろう、とおもってました。

 

レイシ―エバンスの妊娠は、ASUKAには有利に働いていると思います。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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