(「むしろ決裂をよろこんでしまう」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今回のRAWで、ASUKAとシャーロットのアングルがすこし動きました。
3週間前のアングルの続き・・・みたいな感じです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・とりあえずレイシ―エバンスは無し。
突貫工事的に、シャーロット&ASUKA vs. リックフレアー&レイシ―エバンスは無しにされたみたいです。
結局EliminatinChamberも何もなかったですしね。
参考:No one was ready for Asuka, I guess
・誤爆
シェイナバズラーに絞められている
ASUKAを救おうと、
シャーロットがキックをしたところ、
ASUKAに誤爆。
・・・で、お決まりの誤爆アングルが生じました。
試合自体は、抗争相手を失ったASUKAたちが、Elimination Chamberでタッグ王者に返り咲いた、ナイアジャックス&シェイナバズラー組と、ノンタイトルで試合する、というものでした。
結果は、上掲画像の誤爆で気を失ったASUKAが、ナイアジャックスのギロチンドロップに沈みスリーカウント。
ASUKA組の敗北でした。
試合後、ASUKAは、手をさしのべるシャーロットを退け、トップ画像のような決裂が示唆されました。
・レッスルマニア行けるか?
日本のファンが期待しているのは、ここからシャーロットとの遺恨が勃発して、レッスルマニアでシングル戦が組まれることなんですが・・・
・・・どうでしょうね。
ASUKA自体は、もう求心力ないです。
落ち目と言うなという日本のファンの声も聞こえますが、残念ながら、チャンピオン相応の人気はないです。
むしろビアンカベレア、リアリプリー・・・あたりが、いま盛り上がる女子選手でしょう。
日本人だったら、ASUKAより紫雷イオのほうが人気あります。知名度うんぬんは置くにしても。
なので現チャンピオンですが、レッスルマニアでシングル戦もらえるか、ASUKAは微妙だとおもいます(以前のベイリーが、どれだけ印象深いチャンピオンだったか考えればわかるでしょう。WWE女子王者なんて、そんなもんです)。
シャーロットとのアングルが、うまく成熟すればいいとおもうのですが・・・
それまでのアングルなんて、リックフレアーとシャーロットだったので、これ、絶対ASUKAどっかで消えるだろう、とおもってました。
レイシ―エバンスの妊娠は、ASUKAには有利に働いていると思います。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m