イヨスカイとベイリーによる女子タッグ王座戦(2023/5/29 RAW)

リブモーガンが怪我で離脱したため
空位になった女子タッグ王座
(RAWとSmackDownで元から1つ。
統一ではない。)
を争って4組が争った。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

今週のRAWで予定通り、女子タッグ王座をかけてのFatal 4-wayが行われました。

 

参考:イヨスカイ&ベイリー vs. ラケルロドリゲス&ショツィ(2023/5/26 SmackDown)

 

(画像出典はWWEです。)

 

 

Fatal 4-wayは、ややこしい。

8人リング上にいるのだが
戦うのは2人
というルール。

 

 

Fatal 4-wayというのは、ややこしいです。特にタッグ戦なんかになると、合計8人がリング上にいるわけじゃないですか・・・。

 

じゃあ半分の4人が常に同時に戦うの?といえばノーです。

 

2人のみがリング上で戦います。

 

観客にとっては見易いですが、どうしてその2人なのか・・・というのがずっと疑問になります。

 

ただ、DamageCTRLに限っていえば今回、心配されたイヨスカイとベイリーの意思の疎通失敗、みたいな場面はありませんでした。

 

当然といえば当然ですが、試合はロンダラウジーとシェイナバズラーが獲りました。

 

最後ショツイがセントーンにいったところロンダラウジーが交わしてアームバー(腕ひしぎ)にもってゆき、そのままギブアップ勝利を奪いました。

 

新タッグ王者誕生です。

 

・・・にしても、このロンダラウジーの”ふつうさ”ですね。鳴り物入りでプロレス入りしたはずだったんだが・・・

 

参考:ロイヤルランブル2018ーその4(終):ロンダラウジーを知らない。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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