リブモーガンが怪我で離脱したため
空位になった女子タッグ王座
(RAWとSmackDownで元から1つ。
統一ではない。)
を争って4組が争った。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
今週のRAWで予定通り、女子タッグ王座をかけてのFatal 4-wayが行われました。
参考:イヨスカイ&ベイリー vs. ラケルロドリゲス&ショツィ(2023/5/26 SmackDown)
(画像出典はWWEです。)
Fatal 4-wayは、ややこしい。
8人リング上にいるのだが
戦うのは2人
というルール。
Fatal 4-wayというのは、ややこしいです。特にタッグ戦なんかになると、合計8人がリング上にいるわけじゃないですか・・・。
じゃあ半分の4人が常に同時に戦うの?といえばノーです。
2人のみがリング上で戦います。
観客にとっては見易いですが、どうしてその2人なのか・・・というのがずっと疑問になります。
ただ、DamageCTRLに限っていえば今回、心配されたイヨスカイとベイリーの意思の疎通失敗、みたいな場面はありませんでした。
当然といえば当然ですが、試合はロンダラウジーとシェイナバズラーが獲りました。
最後ショツイがセントーンにいったところロンダラウジーが交わしてアームバー(腕ひしぎ)にもってゆき、そのままギブアップ勝利を奪いました。
新タッグ王者誕生です。
・・・にしても、このロンダラウジーの”ふつうさ”ですね。鳴り物入りでプロレス入りしたはずだったんだが・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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