(「これが男子MITBラダーマッチの面々」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
日本時間で月曜日、MoneyInTheBankになります。
トップ画像の面々をみればわかるとおり、ナカムラシンスケの出番は無いようです。
その代わり、にはならないのですが、今回、先週の流れを受けて、6-MANタッグマッチが、SmackDownのメインで行われました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・6-MANタッグマッチ
向かって左から、
オースティス、
ドリューグラック、
ダニエルブライアン。
vs.
ナカムラシンスケ、
バロンコービン、
セザーロ。
先週の流れから、謎の欠場を続けるサミゼインに代わりナカムラ軍に加入したバロンコービン。
そして単体レスラーにはならない、相方タッカーLoveを宣言している芋虫おじさんこと、オーティス・・・を加えたダニエルブライアン軍。
そんな面々で、6-MANタッグマッチが行われました。
試合自体は、6人ですので混乱しており、ナカムラシンスケは、与えられた時間で、いつものマンネリ化した(と言われる)動きをみせるのが精いっぱい・・・という感じでした。
・ナカムラ軍が勝った
変形The End of Days
→フォール。
この試合は、バロン(キング)コービンをフューチャーしていた、といえるでしょう。
最後はバロンコービンが、ドリューグラックを捉えてフォール勝ちしました(上掲画像)。
ウワサによると、MoneyInTheBankのメインの部分、すなわち男女ラダーマッチは、すでに収録されていて、PPV当日は、現場の〇×さん!みたいな感じで、ライブ放送に挿入される模様↓
参考:Rumor Roundup (May 6, 2020): Money in the Bank ladder matches, Cesaro, Vink, more!
その結末を暗示してか、今回タッグマッチで勝利したバロンコービンが、最後、天井につるされていたMITBブリーフケースをもぎ取り掲げるシーンが挿入されました。
・・・コービンなの?勝者・・・
・むしろ、このひと誰?
このあと、
The truth will be heard
(真実が間もなく聞き取られるだろう)
という字幕が入る。
話変わりますが、最近WWEが熱心に予告しているのが上掲画像の謎人物で、それが誰かは、明かされていません。
あんまりメディアの話題にもなっていないので、ちょっと空振りの雰囲気があるのですが、重要なのは変わりないので、すこし覚えておくべきでしょう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m