イービルの時代か?(2020/7/11 NewJapanCup)

(「こんな感じ」
出典:NJPW)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

もう今日(2020/7/12)ですね。

 

コロナ禍から復活した新日本プロレスのドミニオン大阪興行があります。

 

今回は、そのメインイベント(2冠戦で行くみたいですね!)決定戦となった、EVIL vs. オカダカズチカの、NewJapanCup決勝戦をみてみたいとおもいます。

 

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新日本プロレスってなにやっているの?

高橋ヒロム vs. オカダカズチカ

 

(以下、画像出典はNJPWです。)

 

 


・でも、3,000人入場。


 

前期の総決算興行でもあるドミニオン大阪なんですけれども、観客は3,318人まで入れたみたいです。

 

参考:NJPW WORLD Special NEW JAPAN CUP 2020<決勝戦>

 

毎年の興行だと、同大阪城ホールで12,000人くらい入れています。

 

たしかに、4人に1人みたいな埋まり方していました(本記事トップ画像)。

 

こんな会場の雰囲気でした↓

 

✔ 基本、拍手でリアクション。

✔ でも、たま~に、規則破っているのかなんか知らないけれども、歓声だす男性あり。

✔ 解説席も、なんかリモートな感じ。

 

 


・ストーリーが大きく動く


高橋裕二郎が介入!
うお~!!
アンタが動くのを待ってたぜ!

 

 

なんだか今日のドミニオン大阪で、ストーリーが大きく動く気がします。

 

外道と高橋裕二郎の介入がありました(上掲画像)。

 

メディアでは、ずっとウワサされていたのですけれども、どうやら今日のダブルタイトルマッチで、EVILのロスインゴベルナブレス(デハポン)離脱がみられそうです。

 

で、外道、高橋裕二郎と新ユニット立ち上げるんじゃないかな・・・。

 

とにかく、これは期待度大ですね!

 

 


・EVILが優勝!


EVIL!!
ようするに
柔道の大外刈りなんだが、
大外刈りは1本とるためのものであって、
相手にダメージを与えるものではない。
ここら辺の違和感を、どう脳内処理するかが、
プロのプロレス観戦者たる、腕のみせどころ・・・。

 

 

試合は、高橋裕二郎らの不穏な動きもあって(EVILをサポートする形になった)・・・

 

・・・最後、EVILが勝ちました。

 

30分くらいの試合でした。

 

まあEVILは以前から良い選手だったんですけど、キャラがなかった。

 

ここでユニットリーダーになることによって新日本の中心選手になれるか。

 

ああ、帰国したカワトーさん!がユニット加入するんだ!!

 

・・・どこまで当たりますかね。

 

とりあえず、今日楽しみにしてドミニオン大阪興行みましょう。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

 

 


追記:バレット倶楽部加入でした(汗)


 

その後いろいろ調べてみましたが、EVILはバレット倶楽部加入だったみたいですね(汗)。

 

参考:【7月12日(日)大阪城大会の全カード決定!】メインは、遺恨勃発の“二冠戦”内藤vsEVIL! セミは棚橋&飯伏vsタイチ&ザック! 鷹木vsSHO! ワトは本隊トリオで出撃!!

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