ミズは役者だね。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
先週↓コーディのお披露目でした。
参考:コーディのマイク(2022/4/4 RAW)
雰囲気から行くと、RAW所属になりそうですね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・MIZ TV
今回、コーディは、ミズTV(ザ・ミズのトークセグメント)に出て・・・
同日の対ミズ戦のアングルを突貫工事で仕上げました。
まだ、コーディの鮮度は落ちていないですね。
WWEに映るたびにAEWファン(というかAEWスタッフ)の癪に障るのは確かだとおもいます。
こんな話↓しました。
コーディが観客の声援を独り占めする。
↓
ミズ「・・・・」
↓
コーディが、ずっとミズを放り出して、観客と交流している。
↓
ミズ時計を気にする素振り。
↓
ミズ「あ~・・・いいかい?終ったかい?」
↓
さらにコーディが観客に応える。
↓
ミズ「いいから、座ってよ。」
・
ミズ「ようこそ、ミズTVに。」
・
ミズ「ローズ(ローデス)家は、この業界で、なんでもできるんだな。」
・
ミズ「でもな。キミは親の名前なければ、今頃、配管工(plumber)でもやってた男だ。」
・
観客「ぶー!ぶー!!」
・
ミズ「レッスルマニアも、ほとんど不意打ちじゃねーか。」
・
ミズ「なのにSNSでは、”コーディ”、”コーディ”・・・・・・バカじゃね~の?」
・
観客「ぶー!ぶー!!」
・
コーディ「あいかわらずだな。マイク男。」
・
コーディ「おれは、この数年、必要なことをして成長を遂げたつもりだ。」
・
コーディ「そして、おれは、この団体で頂点を目指す!」
・
ミズ「ああ、いつも入場のとき、花道で子供にあげているベルトのおもちゃ目指すんだろ?」
・
ミズ「はっきり言うがな、出戻りのオマエの相手なんか今日、したくねーんだよ!」
・
観客「ぶー!ぶー!!」
・
ミズ「うるせえ!」
・・・と↑ここまで険悪な内容を、ショー仕立てに作り上げられるのはミズの力量ですね。
・コーディが勝った
コーディカッター!
(ロープ中断で弾みをつけての、
ウラRKOというか、コジコジカッターというか、
そんな技)
ミズTVの後、すこし試合を挟んで、ミズ vs. コーディでした。
ミズは、ブーイング。まあ、これは元から、単体では弱い(集客的に)レスラーだから、仕方がない。
コーディは、まだ大歓声で、WWEのほうも入場ハイプしていましたね。
試合は、いい出来でした。
ミズが四の字→コーディが返して逆四の字・・・みたいな攻防が興味ぶかかったです。
最後は、コーディカッター(上掲画像)→クロスローズで、スリーカウント。
コーディの勝ち。
11分くらい。
職人芸みたいな試合でした。
試合後、アナウンサー席で観戦していたセスロリンズがリングに上がり・・・
コーディとの再戦を要求しました。
WresleManiaBackLash(2022/5/8)で2人は再戦するみたいです。
WresleManiaBackLashは他に、シャーロット vs. ロンダラウジーの再戦が計画されています。
メインは、エッジとAJスタイルズの抗争になりそうな雰囲気だけど・・・
ロマンレインズもなにかやるんでしょうね。
次の抗争相手はドリューマッキンタイアと言われているんですが・・・。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m