SuperShowDownサウジアラビア③:カラダ動いてないじゃん。

(「入場10分、入場10分、
試合5分・・・みたいな」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

SuperShowDownを見ています。

 

1回目はこちら、2回目はこちら

 

最後、メインイベントだったアンダーテイカーvs.ゴールドバーグをみてみたいとおもいます。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 

 


・見られたのは最初の数分だけ。


当然、打ち合わせどおり
だったのでしょうが、
ゴールドバーグが、
加減できず。

 

 

アンダーテイカーvs.ゴールドバーグ。

 

WrestlingObserverが、以下のように、ひどいひどい言っているメインイベントです。

 

 

筆舌しがたいほど悲惨な試合だった。

もちろんスクリプトは万全だったはずだ。

しかしご老体2人は、老人にやさしい試合運びさえ最早できないほど、衰えを隠せなかった。

 

This was sad more than anything. The layout of the match was designed for it to be as simple as possible, but it was clear, especially in the closing moments of the match, that both men can’t even do this type of match anymore

 

 

こんな風にいってたので、逆に、肯定的な見方をしてあげようとおもっていたのですが・・・WrestlingObserverの言ってたとおりの試合でした。

 

試合開始直後は、老体の衰えを隠さないような動きをみせていましたが、すごい勢いでスローダウンしてゆきます。

 

決定的だったのは、ゴールドバーグがスピアを交わされてコーナーポストに激突する上掲の場面。

 

ここからゴールドバーグは、完全にスクラップになってかたつむりみたいになります。

 

ゴールドバーグ、悔しかったみたいで、あとでTweetで言い訳しまくっているみたいです。

 

参考:GOLDBERG SAYS HE GOT KNOCKED OUT IN MATCH AT WWE SUPER SHOWDOWN

 

 

だから、アンタ、カラダ重くしすぎなんだよ。

 

 

 


・アンダーテイカーも、ぐだぐだ。


試合もクライマックス、
アンダーテイカーが、
ゴールドバーグの
ジャックハマーを交わして、
ツームストンを決める場面、
しかし、
カラダがついていかない・・・。

 

 

こうなると最早、解説陣だのみの試合となります。

 

みている私も、悪い意味で壮絶なものを見ている気分になってきました。

 

最後・・・

 

① ゴールドバーグが、ジャックハマー(垂直落下式ブレンバスター)を決めようとするところ、

 

② アンダーテイカーが切り返し、ツームストン、

 

③ そしてフィニッシュのチョークスラムで、フォール。

 

 

・・・というスクリプトだったようですが、②でアンダーテイカーの腰が折れます(上掲画像)。

 

アナウンサー陣も声を荒げてフォロー!!

 

臨機応変、機転と頭フル回転!!

 

いつもより3倍話す解説者陣!!!!

 

なんとかフラフラで立ちあがったアンダーテイカー、

 

 

すっげえ低空のチョークスラムをきめて、

 

 

どっちがフォールしてんだみたいなフォールで、勝利。

 

・・・痛々しかったです。

 

・・・・・

 

これで、SuperShowDownは終りです。

 

たて続けに、明日は新日本のドミニオン大阪です(6月の予定はこちら)。

 

うわさによると海野翔太がジョンモクスリーに骨3本くらい折られるみたいなんですが、彼は生きて帰れるのでしょうか。

 

新日本の黒歴史がまた刻まれるか、見ものです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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