(「オマエ絶対内心ほくそ笑んでるだろ」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
SuperShowDownのつづきです(第1回目はこちら)。
(以下、画像出典はWWEです。)
・バロンコービンvs.セスロリンズ
バロンコービンも
パッとしないレスラーだわな。
現在WWEのメインストーリーになっている、レスナーパラノイア(キャッシュインするぞ詐欺)について、追っていきたいとおもいます。
今回SuperShowDownでは、表向きバロンコービンvs.セスロリンズ戦が行われました。
直近のRAWの副産物(FallOut)なんですけれども、セスロリンズはそのときレスナーに急襲されたのが原因で腹巻きして登場。(←包帯っていえ)
ただ、あれだね、セスロリンズ、いつのまに聖★ビーストスレイヤーみたいなどベビーになったんですか?
アンブローズへの当てつけですか?
試合自体は、最後、バロンコービンがイスを使ってセスロリンズを攻撃しようとしたところ、レフェリーに文字通り叱られ(上掲画像)、そのスキにセスロリンズが丸め込みで勝利。
つまらなかったです。
・ぼろ儲け。
出て来て、
イタイ!イタイ!!
ってやっただけ。
問題はそのあと。
楽してカネ儲けすることに味をしめたブロックレスナーが登場します。
時給にしたら、往年のマイクタイソン超えるんじゃないか、というくらい、楽な仕事でした。
こんな経緯です。
① 試合後、逆上したバロンコービンにエンドオブザデイズをきめられ、セスロリンズがダウン。
② そこに公約通りレスナー登場(本記事トップ画像)。
③ しかし、そうはさせるかとセスロリンズがローブロー。
④ 男だけの痛みにもだえるレスナーを、セスロリンズがイスでバッチンバッチン(上掲画像)。
⑤ ・・・というわけでレスナー、キャッシュインできず。
レスナーの出番は、これだけでした。
うげ~、楽な仕事だなあ。
速攻、楽屋にさがって、サウジアラビアの街にくり出していったのでしょう。
人間ダメになるぞ、レスナー。
ちゃんと働け。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m