(「まだ仲が良い」出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
個人的に・・・という訳でもないんでしょうけれども、今よりもっと評価されてよいと思う選手に飯伏幸太(Ibushi Kota)がいます。
SANADAと飯伏がトップ争いをする新日本なんかが実現すれば、もっと違った風景(←プロレスっぽい表現だな~)になると思うんですけれども・・・。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・vs.後藤洋央紀。
ロマンレインズ的な意味で
好きになれないレスラーNo.1
あの~あれだ、そう、YOSHI-HASHIと同じ位、伸び悩んでいる選手が、今回の飯伏幸太の対戦相手、後藤洋央紀(Goto Hirooki←ひろおきです。ヒローキではありません)です。
新加入の鷹木信悟(Takagi Shingo)とキャラ被りまくりの選手なんですけれども、どうしても私、後藤洋央紀すきになれないんですよね。
日本人のネットでもかなり叩かれてますよね。
正直、私も同調してしまうんです。
なんか、外国市場に演歌調で売り出すポップ歌手みたいな感じなんですよね・・・。
そんな日本を前面に押し出すなよ、っていう。
鷹木信悟がやると、なぜか許せるんですが・・・。
・どんな試合だった?
カミゴェ!!
いい試合でした。
サイコロジーというかどうかは分からないですけど、試合前のTwitter上での「却下」の話も面白かったですし、試合開始直後の握手して離さない・・・ってのもよかったです。
後藤洋央紀は、人柄的には大好きなタイプなんですけれども(ホモではありません)、レスラーとしては、どうしても昭和を感じさせるところが残念です。
なにかもう一声、新たな地平を切り開かなければならないんでしょうね。
たぶんスイーツ真壁的な方向性だと思います。
で、試合ですが、実は後藤洋央紀の方がジュニア出身度が高い選手なんですよね。
メキシコ帰りで突然、ヘビー転身した選手で、一時期は、柴田勝頼の穴を埋めて、中邑真輔&棚橋弘至と新闘魂三銃士を期待されていた選手だったんですが・・・。
そんなこんなで、元ジュニア選手同士の対決で、やっぱり花のある飯伏幸太だのみの展開だったのは否定できません。
最後はヘッドバットからのカミゴェで、飯伏選手が新NEVER王者に!!
これで飯伏幸太は、あのウィルオスプレイ(Will Ospreay)とWK13での対戦が決定!!
NEVER戦線の起爆剤になりそうな試合で期待大ですね!!
NEVERは、次、鷹木信悟に任されるんじゃないかなあ・・・。
オスプレイは、NEVER戦線でゆっくりとヘビー転身して行って(久しぶりに見たらすごくカラダが大きくなっていてびっくりしました)、ポストオメガの座を任されるんでしょうね。
そんな風に思ってます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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