(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ぜんぜん追い付いていないですけど、遅ればせながら(2018年)10月10日放送のメイヤングクラシック第2回戦での紫雷イオ(Io Shirai)選手の試合を見てみたいと思います。
(以下、画像出典はWWEです。)
・セカンドラウンド!!
絶対ゲーム化視野に入れてるよな。
さて、今回イオ選手の対戦相手になるゼウクシス(Zeuxis※)選手ですが、元CMLLや現AAAの、ルチャリブレでのトップスターです。
(※英語発音で書いています。)
なんでルチャドール(女性だとルチャドーラみたい)って、人気出ると太るんでじょうかね。
ゼウクシス選手もその例にもれず、実力テクニックトップクラスながらふっくらしています。
・どんな試合だった?
イオ選手のムーンサルトって
溜めないんですよね。
セカンドロープから始め、
イチ、二のサンッ!
みたいな感じで飛ぶんですよ。
ゼウクシス選手の攻撃が、体重のあるぶん重く響く、試合序盤でした。
序盤のラッシュはイオ師範もさすがに素で痛そうでした。
というか脱臼しそうな感じでした。
レベル的には、もう今やっているRAWとかでやってるベラ姉妹とか、Smackdownのカメーラ(カーメラ)とかお話にならない、しっかりした、ハイレベルな試合でした。
関係ないですが解説聞いていて気づいたのは、WWEでは、メキシコのプロレスを「ルチャ」でひとくくりにする一方、日本のプロレスを「ストロングスタイル」でひとくくりにする傾向が出て来た、ということです。
日本語読みで「Puroresu」も、たまに聞くんですけど。
そんなPuroresu、ストロングスタイルのイオ師範が、最後は第1回戦と同じく、ムーンサルトからのフォールで、勝利をおさめています(上掲画像)。
小橋建太とか武藤敬司とか、往年のレスラーがムーンサルトで膝痛めているだけに心配ですが、紫雷イオ選手の場合、上手くやっているのでしょうか。
とにかく故障はせずに、着実に現在のチャンスをものにして欲しいと思います。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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