(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。(2018年)8月18日、NXT TakeOver: Brooklyn IVで念願のNXT王者に輝いたカイリセイン(KairiSane)選手ですが、その後、どうなったのでしょうか。
すこし、見てみましょう。
(以下、画像出典はWWEです。)
・WWE大阪公演。
問題の記事?
(2018年)8月31日、WWE live Osakaがエディオンアリーナ大阪(旧大阪府立体育館)で開催されました。
ナカムラ選手の「悔しいワン」で終わった東京公演(2018/6/30,31)に続き、今年2回目の日本でのハウスショー(TV収録なしの巡業)です。
サシャバンクスとベイリーに挟まれたカイリ選手の写真を目にしたひとが、たくさんいるのではないでしょうか。
スペシャルレフェリーにナタリアを迎え(なぜか分からん)、カイリ選手は、サシャバンクス&ベイリーと組み、ライオットスクワッド(リブモーガン、リビーライオット、サラローガン)と、3vs.3タッグマッチを行いました。
この組み合わせすごいな・・・まったくストーリーが見えない。
・なぜか、怒っている。
東スポさんの記事に怒るカイリ女史。
で、WWE大阪公演での6WOMENタッグマッチは当然、カイリ選手陣営が、カイリ選手の活躍で勝利したのですけれども、僕らの東スポさんの記事に、なぜかカイリ選手がご立腹のようです。
怒っているのは(怒「られて」いる)のは、次の箇所です。
[紫雷イオとカイリセインは]今後はライバルとしてWWEディーバのトップを争う。スターダムで終わったと思われた2人のライバル物語は、海を渡って第2章に突入した。 by東スポ
カイリ選手のコメント:「私達はディーバではありません」。
「イオさんが来てから1か月。ほぼ毎日パフォーマンスセンター(フロリダ州オーランド)で顔を合わせてます。『あそこはこうしたほうがいいね』とか意見も交換できる相手ができた。うれしいし何よりの励みになります」by東スポ
カイリ選手のコメントだったのでしょうけれども、元々「イオちゃん」と書かれていたようです。そういうわけで、カイリ選手のコメント:「イオさんのことをイオちゃんと呼んだことなど一度もありません」。
カイリの猛攻は続いた。サラに首折り落としから強烈なスピアー一撃。行進ポーズからスライディングDを決めた。パンク女子集団に3カウントを妨害されたものの、サーシャが邪魔者を排除するや、裏拳から2発目のインセイン弾でサラをフォール。見事に王者としての日本初戦を勝利で飾った。by 東スポ
カイリ選手のコメント:「3カウントを阻止されたのではなく必殺の関節技を妨害されました」。
カイリ選手のコメント:「インセインエルボーは一度しか試合の中でしていません」。
・なんか虫の居所が悪かったのですかね?
とりあえずCMLLの踊り子さんで目の保養を・・・
とか言ったらカイリ選手に殴られますね。
・・・と、このように、なぜか東スポさんに噛みついているカイリ選手でしたが、なんか虫の居所が悪かったんでしょうかね。
あるいは、東スポさんの記者さんに、なにかカチンと来ていたのでしょうか。
カイリ選手の怒り(?)のツイートに「東スポが合っているのは日付だけだ」というコメントをしたファンもいましたが・・・まあ、この程度は大目に見てあげて・・・とか私などは思ってしまいます。
ダメか、そんなんじゃ。
あ、でも、ディーバって呼び名はもうなくなったんだ。へ~・・・。
なんて言ったら更に怒り心頭でしょうね。
すこしメディアとレスラーさんとの距離感がつかめた出来事でした。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント