(「たぶん食事制限なくなって
食いまくっているとおもう。」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。今回(2019/8/13)のSmackDownにナカムラシンスケの出番はありませんでした。カブキウォーリアーズ(ASUKAとカイリセインとペイジのユニット)の出番もありませんでした。
特筆に値することといえば、マイナーですがバディマーフィ(Buddy Murphy)がデビューしたことだとおもいます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・相手は突然ロマンレインズ。
ブーイングはなかった。
もしかしたらWWEの方で
音声に手を加えているかも
しれない。
(そういうことは余裕でする会社)
なんか裏でロマンレインズが襲われる・・・というアングルが展開されていて、その延長線上でのバディマーフィデビューでした。
けれども、そんなことはどうでもよくて、バディマーフィといえば205Liveの立役者ですね。見た目によらず、非常に繊細な動きをする選手で、私はかなりファンです(くわしくはこの記事)。
今年の4月に早々に昇格していましたが、出番はありませんでした。
そんななか、WWEとしては一旦マイナーなところからロマンレインズをスターダムに押し上げようとする脈絡で、ついにバディマーィ見参です。
とりあえず24/7要員でなくてよかったです。
・どんな試合だった?
場外でのスーパーマンパンチ
→スピア
→フォール
でレインズの勝ち。
試合は、どうしてもレインズのショーになってしまうのですが、とにかく盛り上がっていたのは確かです。
レインズはいうまでもなくアメリカ。バディマーフィはオーストラリアなので、カナダ(今回はSummerSlamのつづきでカナダでライブ)のひとたちが盛り上がっていたのは、単純にレスリングを評価していたんだとおもいます。
そんなこんなで、レインズが手堅く勝利しました(上掲画像)。
バディマーフィには、もっと活躍してほしいですね。
タッグではなく、(ムスタファ)アリとユニットとか作ってほしいんですけれども。
関係ないけれども、セドリックアレクサンダーもレインズのタッグパートナーとしてなんかやってましたよね。
この205Liveとロマンレインズとのつながりは、なんか偶然なんでしょうか。
FOX移動になって、205Liveの放送方法も気になるところです。トザワもなにか、のし上がるきっかけになればよいとおもっています。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m