(「確かにうらやましい・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。WWEの次のPPV大会、エクストリムルールズ(Extreme Rules)が、7月15日(日)に迫っています。
開催場所はペンシルバニア州のピッツバーグ、PPGペインツアリーナという所のようです。
キャパは15,000人から20,000人。
先週(7月7日)、6,000人ほどで終わってしまったG1 Special in San Franciscoに比べると、やはりWWEと新日本プロレス、力の差はまだ歴然のようですね。
ああ、雰囲気落としてしまった。
それより、アスカ選手です。
何だかんだ言ってSmackdownでも、しっかりちゃっかりプッシュされているアスカ選手。
今回の試合相手は、なぜかエルスワースでした。
「なぜか」なんて言ってますが、マネーインザバンクのときから分かっているストーリーです。
もうエクストリームルールズに間に合わないので、2018/7/3は飛ばして、一気に2018/7/10の試合から話を続けようという魂胆です。(だから白々しく「なぜか」です。)
上掲トップ画像の通り、ランバージャック戦だったみたいです。
う~ん、M男でなくてもパラダイス・・・。
(以下、画像出典はWWEです。)
・東スポさんの記事がキテる。
エルスワースが
やってると思った・・・。
今回のエルスワース戦ですが、東スポさんの解説が笑ってしまうほどエグかったので、引用します。
以下、上掲記事写真部分の解説です(少し文章変えています)。
王者のヒモ男の変態行為にうんざりするペイジは、Smackdown女子選手がリングを囲むランバージャック形式による再戦を命じた。
ムジナのような貧弱男の姑息な目がギラリと光った。(…)カーメラが飛び出してアスカの気を奪う。(…)その間に貧弱男が背後からスプレーをアスカの顔面に噴射。
この展開には女の中の女ペイジが激怒。エクストリームルールズでは、エルスワースを天井からサメ捕獲用の鉄檻に入れてつるす「シャークケージマッチ」を命じた。勝敗に関係なくそのまま鉄檻を地面に落としてもいいような気もするが、とにかく悩みの種だった貧弱男の介入はなくなった。アスカは正々堂々と初のメジャー戴冠へと向かう。
う~ん、じわじわ来ます。
「女の中の女ペイジ」もかなりツボなんですが・・・。
・とりあえず試合見ます。
入場曲が実はカッコいい
エルスワース。
試合見ましょう。
エルスワースが入場です。
乾いたドラムがカッコいい。
リングに上がってマイクです。
エルスワースのマイク、だれか封印してください。
エルスワース「(服を脱いで)分かっているよレディーズ。」
エルスワース「ボクのカラダが魅惑的だっていうのは・・・」
エルスワース「どうか自制してくれたまえ。」
エルスワース「チューとかなしね、今日。」
・・・はい、試合行きましょう。
・試合は・・・?
微妙な密着度のアスカロックで勝った。
試合は、お茶の間劇場みたいなコント感満載のランバージャック戦のなか、最後はアスカ選手がアスカロックで確実にエルスワースをくだしました。
ちょっと「高校時代、自分好みの女先輩がいる柔道部に入部した友達」のことを思い出しました。
彼、すぐ辞めてたな~・・・。
ミズにはがっつり抱きつく
アスカ師匠。
なんとなくわかる(↑)。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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