(「日曜大工」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。あんまり見れていないんですけど、最近のNXTは本当に素晴らしくて、昇格したらフィンバラーと絶対キャラ被るアリスターブラックを始め、カイリさんを出し抜き卵なシェイナバズラー、カイリさんと謎のダークタッグ進行中ニッキークロス、変態まるだしベルベッティーンドリーム、みんな大好きリコシェ・・・と本当に飽きさせません。あとアダムコールね。
というわけで、NXTシカゴ、単純に見たいので見ました。
趣味まる出しですみません・・・たぶん、ちょっと長めの連載になると思います。
(以下、画像出典はWWEです。)
・日本人選手出なくても面白いものは面白い。
もと#DIYのふたり。
この抗争がよいよいって、
みんな言うんですよね・・・。
向かって、
左:ジョニーガルガノ(Johnny Gargano)、
右:トマソチャンパ(Tommaso Ciampa)。
今回のテイクオーバーシカゴ、チケットの売れ行きが悪いなどの情報も流れましたが、最終的にはマネーインザバンクと同じキャパのオールステイトアリーナで11,000人入ったみたいで(マネーインザバンクは15,000人入った)。御の字といったところでしょうか。
ナカムラ選手がバリバリNXTで活躍していたころも、10,000人前後、15,000人くらいで頭打ちでしたよね。まあ、翌日のPPVによって変わるんでしょう。
TakeOver大会は最近、カード編成も独特で、メインがNXTタイトルマッチじゃなくて、上掲画像2人の抗争です(みんながよいよいって言うんですよね・・・)。
実は今回が私、ガルガノvs.チャンパ初見です。
よいよいって言われるまで、スルーしていた2人でした・・・。
とくにトマソチャンパが化けているみたいですね。
・とりあえずリコシェの試合を見る。
腹筋もはや何パック割れか
分からないリコシェと
それをアナウンサー席で
ひっくり返って見ている
ベルベッティーンドリーム。
まずは、リコシェvs.ベルベッティーンドリーム戦から見ましょう。
前見た時も、2人の戦いは最高でした。
試合開始とともにNXT!!チャントで割れんばかり。
すごい人気だ・・・。
ジョンシナが「ベルベッティーンドリームはWWEの未来だ」と発言したことで、さらに話題急上昇中です。
・ベルベッティーンドリームはキャラが素晴らしい。
「おれはプロレスの神だ!!」
リコシェとベルベッティーンドリーム、ひたすら戦います。
ベルベッティーンドリームは、とくに技術的に秀でたところがない(そして動きもオカマっぽい)選手なんですが、それを補って余りある魅力があって「なんでもいいから戦っててくれ・・・」という気分にさせてくれます。
ベルベッティーンドリーム、本当に上手く育ててほしいですね。
ミズのラインに載せられたら最高なんでしょうけど、失敗するとアダムローズやノーウェイホセとか、あれだ・・・ファンダンゴみたいになっちゃいそうです。
・勝ったのはリコシェ。
トップロープで
ベルベッティーンドリーム
のまねをする。
どっちが勝っても良かったんですけど、最後は、シックスサーティ(630°senton)でリコシェが勝ちました。
20分ほどのWWEでは長めの試合。
いやあ、面白かった。
レスリングオブザーバーの評価では、★4.25でした。これは私も納得です。
ベルベッティーンドリーム、がんばってほしいなあ。
リコシェも、行儀良いネヴィル氏みたいな感じだから出世するでしょうね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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