(「kyo」画像出典:Alchetron)
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こんにちは、みゅじ子です。フランスのポップロックバンドkyo(キョー)をご紹介させて頂いています。連載第3回目です。
前回ボーカルのポエ君とギターのデュボ君を紹介したので、今回は、残りのメンバーの①顔と②名前と③バンドでの担当を紹介したいと思います。
ニコラ・シャサニュ (Nicolas Chassagne):ギター
(画像出典:WDW)
こちらの方です。1978年生まれ。失礼ですが、彼もギターなんですね。てっきりベースかと思っていました。未だに不思議なので、ちょっとPVで検証してみましょう。だって、デルニエダンスって、ベースすごい良かったじゃないですか…。
あ!デュボがベース弾いてる!!
…というわけで、バンドの役割としてはデュボは何でも屋さんなのかも知れませんね…。じゃあ、リードギターがシャサニュさんなわけ…?
まあ、深く追究しないようにしておきましょう。曲が良ければすべて良しですよね。
ファビアン ・デュボ (Fabien Dubos):ドラム
(画像出典:WDW)
こちらの方です。1978年生まれ。デュボ君でここまでもっぱらギター(いま見たところだとベースも担当)のフローリアン・デュボ君を考えちゃいましたが、実は彼にはお兄さんが居て、それがこちらのファビアン・デュボさんです。
確かに、よーく見ると似てますね。いや、正直シャサニュさんと、フローリアン・デュポ君が兄弟でも…いや、止めておきましょう。
いずれにせよ、このお兄さんのファビアンさんと、弟のフローリアン君から成るデュポ兄弟がkyo結成の原動力に成ったのは確かで、それがエコール・ノートルダム・レ・ゾワゾー(École Notre-Dame «Les Oiseaux»)という学校に居た頃に起こった、ということは連載第2回でお話しした通りです。
なんだか、しっぽりした話に成ってしまいましたね。ゴメンナサイ。
次回はkyoの楽曲に迫ってみたいと思います。お楽しみに!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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