2018年、ヒデオイタミはWWEに残る模様。その2(終)

(「リーマンのヒデオ氏」出典:WWE)

こんばんは、ヤマガタです。

 

ヒデオイタミイタミヒデオこと、KENTA選手のWWE去就(WWEに残るか離れるか)が、一部ファン&マニアの間で静かな注目を集めていましたが、どうやら良い結果が出るようです。

 

2018年もヒデオイタミ選手は、WWEに残るみたいです。

 

めでたい、めでたい。

 

 


・当の本人はというと・・・


(「イケてるお姉ちゃん×2」出典:WWE)

 

昇格のウワサされるヒデオイタミ選手ですが、当の本人は、最近ツイッターを見ても、オーストラリアのお姉ちゃん二人ペイトンロイスビリーケイー上掲画像)と、レベルの低い争いをするばかりで、一向にそういった話題には触れていませんでした。

 

こんな感じ(↓)。

 

 

・・・ちなみに「@名前」は、名前のひとに対し「オメーに言ってんだよ」とツイートしているということです。念のため。

 

これはこれで、ペイトンロイスのお母さんが出てきたりして面白かったのですが・・・。

 

 


・正直、リリースは時間の問題だと思っていた。


(クリックで該当ページに移動します)

 

2017年10月の終わりには、つい最近アスカ選手のRAWデヴュー戦の相手をしたばかりのエマ(EMMA)選手(上掲写真)が解雇されたり・・・とWWEの情け容赦ないリリース(解雇)が再び始まっていたので、正直、ヒデオイタミのリリースも時間の問題か、と思われていました。

 

そこに180度違う昇格の吉報ですから、ヒデオイタミ選手のファンとしては嬉しい限りですよね。

 

しかし、ヒデオイタミはNXTでも相変わらずボロ負けだったので・・・昇格のニュース、本当に「寝耳に水」とはこのことです。

 

 


・ヒデオイタミ選手のウワサまとめ。


(「来るなら来い!!」出典:WWE)

 

ヒデオイタミ選手の2018年WWE残留――。

 

ウワサの出所は、前回お話しした通り、プロレスリングインサイダーにマイクジョンソン氏が寄稿した文章からでした。

 

既に複数のブログで引用が確認されており、プロレスリングインサイダーの権威(?)からしてもウワサは実現するものと考えています。

 

そこで、ポイントをまとめると・・・

 

① ヒデオイタミはNXTを去り、RAWに昇格。

② 但しRAWでは、クルーザーウェイトとして205Liveの枠で登場。

 

205Liveと言えば、私が、9回もトワザ vs ネヴィルについて連載記事を書いちまったアレです。(問題の連載第1回目はこちら。)

 

クルーザーウェイトは正直、あんまり盛り上がっていません。

 

なので・・・こんな水を差すようなこと言いたくないのですが、ヒデオイタミ選手の昇格は、シンスケナカムラ選手やアスカ選手の昇格と比べると、すこし見劣りします。

 

しかし!そんなことはどうでもいいのです!!

 

ヒデオイタミのデンジャラスファイトで、瀕死のクルーザーウェイトを蘇生させて欲しい!!

 

いまやネヴィル去って、えんぞ~のお笑い劇場に堕してしまったクルーザーウェイトに今一度、喝を!!

 

(参考「えんぞ~のお笑い劇場」:WWE)

 

ヒデオイタミに課された使命は非常に重いものに違いありません。

 

 


・むすび。


(「ヒデオを心配するフナキ氏

画像左:WWE)

 

・・・というわけで、めでたく2018年もヒデオイタミの雄姿がWWEで見られそうです。

 

「まだヒデオイタミは、微妙なヒールを続けるのか!?」

 

フナキ氏は、RAWまでついてくるのか!?」

 

興味は尽きませんが、とりあえず、トザワとの日本人タッグとか見るからに寒いことは絶対に止めて欲しいですね・・・。

 

何はともあれ、ヒデオイタミ選手の今後の活躍に期待しましょう!!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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