出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。シンスケナカムラ選手、いまではもうすっかりSmackdownLiveのメインロースター(=レギュラー)として定着してしまいましたね。NXTで大活躍していた頃が遠い昔に感じられるほどです。
さて、2017年でのWWEでの大きな大会も12月17日のクラッシュオブチャンピオンズ(Clash of Champions)のみに成ってしまいました・・・って、もうお腹いっぱいだよって気分も無いわけではないのですが。
・クラッシュオブチャンピオンズが近づいて思うこと。
(クリックで該当ページに移動します)
クラッシュオブチャンピオンズ、カードは、どんなんなんですかね・・・。
いま、2017年12月2日なんですけど、AJスタイルズ vs ジンダーマハルしか決まってないみたいです(上掲画像)。
大丈夫なんでしょうか、WWEのスタッフ。絶対、会社から帰れない日々が続いていると思うのですが・・・。
クラッシュオブチャンピオンズ(12月17日)は時期的に、2017年12月9日のWWEのインドツアーの後になってしまいました。
もし前だったら、クラッシュオブチャンピオンズでマハル選手にベルト取らせて、インドツアー凱旋、というストーリーが丸見えだったんですけど、インドツアーの後にクラッシュオブチャンピオンズが来てしまいました。
だから、AJスタイルズ vs ジンダーマハル、どちらが勝つか分からないですね・・・。
・・・というか、あんまり興味湧かないですよね・・・。たぶん、AJスタイルズ選手が、ちょっと賞味期限切れに近づいて来たからでしょう。
・やっぱりナカムラ選手のポテンシャルは凄いと思う。
(「総合に打ち込むナカムラ氏」
出典:K-1のなんか)
AJスタイルズ選手は、エンターテイメントとしてのプロレスを極めつくしたひとだ、という印象を受けます。なので、シナや、CMパンクとかとやると、すごく噛み合う感じです。アンブローズなんかも良いですよね。とにかく、その系統です。
だから、この前のサバイバーシリーズも、レスナー vs AJスタイルズ、頂上決戦で大盛り上がりのはずだったんですけど、なんとなく噛み合いませんでした。
こういうカードだと、レスナー選手、シナのときのようなスープレックスシティしか見せ方ないと思うんですよ・・・(実際そうでした)。
本人(レスナー氏)も、こんなところにフラストレーションを溜めているんじゃないかなあ。
あ、スープレックスシティとは、ジャーマンスープレックスをたくさんやることで、レスナー選手の代名詞に成っています。
その点、ナカムラ vs レスナーは、考えただけで少しドキドキします。
なぜかというと、ナカムラ選手もレスナー選手みたいに総合(格闘技)経験があるからです(上掲画像)。
あのヒョードル並みのポテンシャルを持っていたアレクセイ・イグナショフ(キックの選手で毒サソリ←短縮し過ぎ)に勝ったんですよ!
すげ~。あんなん(イグナショフ選手のことです)、ぜったいケンカしたくないよなぁ。
サバイバーシリーズで、これ(ナカムラ vs レスナー)やっても良かったんじゃないかなあ・・・。でも、映像的にWWEに成ったかどうかの保証はしませんが。
いずれにせよ、ナカムラ vs レスナーをするためには、ナカムラ選手自体のステータスをもっと上げておかなければならなかったはずです。
そう考えると、やっぱりナカムラ選手に、サマースラムでベルト取らせて、ヘルインアセルで防衛、くらいやらせても良かったのかも知れませんね。
2017年にナカムラ選手速攻で大ブレイクで良かったと思います。
でも、代わりにブレイクしたのは、彼のライバルに成ったジンダーマハル選手でした。これも何もかも、インド市場に色気を出したWWE上層部の決定のせいだったんですが・・・。
まあ、それも分からないでもない。資本主義では当然。
・・・まとまらなくてすみませんが、今回はここまでです。
次回は、マハル選手について、すこし書いてみたいと思います。
ヘルインアセルについても、きちんと書きます。いつも脱線でゴメンナサイ。
それでは。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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