本試合で勝ったチームが
ビアンカベレア&ジェイドカーギル組に挑戦するそうだが
それが
King&QueenOfTheRingPLEかどうかが定かでない。
参考:WrestlingObserver
こんばんは、ヤマガタです。
イヨスカイが負けた日と同じRAWです。
参考:イヨスカイ vs ライラバルキリア(2024/5/20 RAW)
DamageCTRLからASUKAが負傷離脱することが正式に(?)発表されました。
参考:ジェイドカーギルが負ける(2024/5/17 SmackDown)(←この記事の中)
なのでカブキウォーリアーズも自動的に一時解散になり、代わりにダコタカイがカイリセインとタッグを組むことになりました。
そのタッグでトップ画像のFatal4-wayが行われました。
(画像出典はWWEです。)
ああ確かにFatal4-wayだ
このシーンだが
①カイリセインはケイデンカーターに
②アイビーネイルはシェイナバズラーに
それぞれ”不意に”タッチされて
リング内で戦う権利を奪われている。
試合そのものの勝者はシェイナバズラー&ゾイスターク組でした (9:11) 。
そのこと自体は本記事を書くきっかけにはなってなくて、きっかけはむしろ”あれ?4人同時に戦ってないか?”と思ったことでした。
WWEのFatal4-wayは、タッグ戦の場合、非常に複雑で、4チーム参加していても、戦えるのは2チームのみです。
参考:イヨスカイとベイリーによる女子タッグ王座戦(2023/5/29 RAW)
今回も、そのルールは破られてませんでした(上掲画像)。
特徴的なのは敵チームの相手にもタッチすればリングの中に入る権利が与えられること。
なので非常に見ていてややこしいです。
でもまあ、最後は3カウントで決着するので、大まかには結果を窺(うかが)うことはできます。
そんなこんなでDamageCTRLは、どんどん存在感が薄れて行く気がするのですが大丈夫でしょうか?
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m