(「まだ”倶楽部”としか呼ばれていない」
出典:WWE)
こんばんは、ExtremeRulesについての記事です。
私はヤマガタです。
わりと悪くなかったExtremeRules。
最後に、リコシェとの抗争でヒールターンしたAJスタイルズの試合見てみましょう。
(以下、画像出典はWWEです。)
・倶楽部再結成。
AJスタイルズ、怪我怪我いわれていたんですけれども、直近では、もうヘルニアが治らないのではないか、みたいに言われていました(Cagesideseatsこの記事)。
一方でリコシェとの抗争開始でAJスタイルズの側についたカールアンダーソン、ルークギャローズ、いわゆる倶楽部再結成については・・・
・・・後二者(カールアンダーソン、ルークギャローズ)のWWE再契約が、かなり大型契約だったという点で話題になっています(Cagesideseatsこの記事)。
・どんな試合だった?
試合中、
マイケルコールが
「リコシェいいよね~」
みたなことをいい、
コーリーグレイブスが
「ちがうちがう、
アンタは何もわかってない、
AJのキャリアをかんがえろ!」
みたいな反論をして、
ず~っと議論している。
まあ、ごたくはいいので試合見ましょう。
リコシェはなんといっても、StompingGroundsをかろうじてショートして成立させた立役者だといわれています。
リコシェみていると本当に、よくこんなアクロバチックな動きばかりして怪我しないな・・・と感心するのですけれども・・・
・・・今回も安定のハイフライヤー。
着地直後は痛そうな顔しますけれども負傷しません。
どんなトレーニングしているんでしょうかね。
そしてオーラたっぷりのAJスタイルズとの試合だったので、面白かったです。
・AJが勝った。
ここから後ろに跳ねて
スタイルズクラッシュします・・・。
結局カールアンダーソンとルークギャローズの介入もあったのですけれども、最後は、スタイルズクラッシュ(上掲画像)・・・
・・・しかもかなり危険なスタイルズクラッシュで、AJスタイルズがUS王座を奪取しました。
いや~~~~よくリコシェ受けたな。
重さとか運動神経とか、受けを決めたリコシェにも拍手。
というわけで、ふたたびAJスタイルズがUS王座になりました。
ちなみにWWE王座はコフィキングストンがサモア・ジョーを下して防衛。
ユニバーサル王座は、すでにお伝えした通りレスナー戴冠、となっています。
・・・・・
それでは、これでExtremeRulesは終りにします。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m