オカダカズチカ vs ブライアンダニエルソン(2023/6/25 ForbiddenDoor)

このエルボードロップ時に
右腕の骨を折ったとおもわれる。
(出典:AEW)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

すこし機を逸した感がありますがForbiddenDoor見てみましょう。

 

去年の同興業がこれ↓

 

参考:【試合結果】AEW x NJPW: Forbidden Door(2022/7/1 更新x4)

 

年々、新日本プロレスの影が薄くなっているのは確かです。

 

実はPPVベースで(TV放送だとGlandSlamの2万人が最高)このForbiddenDoorが最高の稼ぎ頭で去年は16,529人でした。

 

参考:#アンチAEW 視聴者数GrandSlamコケる

 

今年は、14,826人(会場カナダのScotiabank Arenaキャパ20,000人ほど)だったので、年々AEWが失速している、というのは確実です。

 

あとはウェンブリースタジアム興行が、どう転ぶか、だけですね・・・

 

参考:死にかけた AEW が復活する(2023/5/1 Dynamite)

 

明日のCollision2回目の視聴者数発表楽しみにしています。

 

(画像出典はAEWです。)

 

ブライアンダニエルソンが勝った

なんかジャベ的というか
ザックセイバーJr.的なサブミッションで
ギブアップ勝利。

 

 

AEWについては外面的な数字しか興味ないです。

 

ただ今回のオカダカズチカとブライアンダニエルソンの試合は、どんな感じか興味あったので見てみました。

 

この試合でブライアンダニエルソンは腕を骨折したようです。

 

参考:Brie Bella says Bryan Danielson arm injury ‘worse than we thought’

 

私、その骨折場面が気になったので、それだけ探して試合みたのですが、多分トップ画像のシーンだとおもいます。こんな感じでした↓

 

① 場外の花道でオカダカズチカからツームストンを喰らった後(オカダカズチカ自身は非常に慎重にこのムーブをしていたのでオカダカズチカに非はない)、ガラッとブライアンダニエルソンの様子が変わる。

② なんかリングに戻されてもブライアンダニエルソンが足をジタバタさせて苦しがっている。しかし両腕は伸びている。

③ 試合をすすめなければならないので、そこにオカダカズチカがコーナーポストからのエルボードロップ。これだってオカダカズチカ腰とか痛めるんだろうけどね。

④ 多分、力学的に、このエルボードロップがブライアンダニエルソンの伸ばした両腕に変に入った。これはブライアンダニエルソンの受け身が下手、ということなので、やはりオカダカズチカに非はない。

 

・・・と、こんな感じでブライアンダニエルソンの腕は折れたのだと思います。

 

その後オカダカズチカがブライアンダニエルソンを起こしてレインメーカーをしようとするのですが、どうにも痛がってブライアンダニエルソンが動きません。しばし中断。

 

しかし”仕事”をしなければならない(これがこの日のメインイベント)ブライアンダニエルソンは、痛む右腕を使ってオカダカズチカにサブミッション。たぶん足とか使ってジャベ的な形になったのは、右腕に力がほとんど入っていなくて、オカダカズチカにも”演技”に限界がある、とおもったからだろう。

 

そんなこんなでで、サブミッションでブライアンダニエルソンの勝利。とくにタイトルとかかかっていなかったので、これは、これだけの勝利。

 

私の感想ですが、面白くなかったです。

 

本当に、新日本プロレスに海外興行させるとき、外人はみんなオカダカズチカを見に来るので、もっといい選手をあてがわなければダメでしょう。私はミロ(元ルセフ)が適任だとおもっています。たぶん今AEWで一番いい選手でしょう。セザーロ(現クラウディオ・カステニョーリ)でもいいとおもう。

 

ブライアンダニエルソンなんて身長170cmちょっとでしょ?あとサブミッションなので地味で試合が盛り上がらないんですよ。それこそ、棚橋弘至と試合させときゃいいじゃないですか・・・

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました