よくやるわ。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
レッスルマニア第二日目翌日のRAWです。
NXT Stand&Deliverの開催されたCrypto.com Arena(キャパ2万人ほど)での開催だったみたいですね。もう平日ですが残って見に来た観客がたくさんいました。
こんな話だった。
この日は昨日のコーディローズ vs. ロマンレインズ戦のつづきがメインの構成となっていました。
参考:コーディローズ vs. ロマンレインズ(2023/4/2 WrestleMania 39)
番組最初にTheBloodline(ロマンレインズ、ポールヘイマン、ソロシコア)が出てきてブーイングを浴びます。
そこにコーディローズが出てきて、リマッチを申し込みます。
それに対してポールヘイマンが次のように答えました↓
ポールヘイマン「仮に、あなた(コーディローズ)がタッグパートナーをみつけられたら・・・」
ポールヘイマン「タッグマッチという形で、ロマンレインズ&ソロシコアとの試合をやってあげましょう。」
ポールヘイマン「しかし!いまロッカールームの中にいるメンツで、無敵のロマンレインズに歯向かうバカたれは居ないとおもいますがね・・・」
コーディローズが押し黙っていると、なんとブロックレスナーが登場します。
会場大歓声。
そしてリング上のコーディローズとがっちり握手!(トップ画像)
これはビッグマッチだ!と会場は大盛り上がりになります。
レスナーが裏切った
タッグマッチで
コーディローズ紹介のとき
レスナーが裏切り
F5 !!
しかしPPV級のタッグマッチは実現しませんでした。
ブロックレスナーは元からコーディローズと組む気などなく、タッグマッチの選手紹介時にコーディローズを裏切ります(上掲画像)。
これで試合はナシに。
TheBloodlineの面々は”なんだ?”みたいな顔して、そそくさと場を去ります。
残ったリングで、レスナーはコーディローズをボコボコに・・・
コーディローズは、そのまま担架で運ばれてゆきました・・・
これが何を意味するか、わかりません。
可能性1.コーディローズの次の抗争相手はブロックレスナーである。
可能性2.コーディローズは再びスクリプトから消し去られる。アングル上の負傷で、しばらくTVから消える。
・・・なんとも今のところ、よくわかりません。
それにしてもブロックレスナーは存在感ありすぎですね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m