調子よさそうでしたね。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
SmackDown系の王座戦のない控えめな路線で初めて行われるPPVとして注目されるHell In A Cellです。
ASUKAは復帰後↓ここからのつづきで王座戦(RAW女子王座)でした。
参考:ASUKA vs. ビアンカベレア(2022/5/30 RAW)
もともとビアンカベレアと一対一だったんですけど、それだとイマイチ、ということでベッキーリンチが付け足されたのでした↓
参考:ASUKA vs. ベッキーリンチ(2022/5/23 RAW)
(以下、画像出典はWWEです。)
・王座奪取ならず
Manhandle Slam !!
いわゆる”のど輪落とし”
ベッキーリンチといえば
DisArmHerですが、
たぶん
ムーブ的にロンダラウジーと重なるので、
フィニッシャー交代させられたんじゃないかなあ・・・。
これがHell In A Cell第一試合でした。
盛り上がってましたね。
あとPPVになるとカメラの解像度みたいなのが上がりますので、臨場感があります。
ASUKAは調子よさそうでしたね。
トリプルスレットなので、交互に技をみせあうような展開。
ビアンカベレアは身体能力は高いけど、それがプロレスに活かされているかどうか・・・と問われれば疑問符のつく選手。
ただWWEは黒人をプッシュする傾向にあります(アメリカの人種差別に対するアンチテーゼみたいなものだとおもう)。
また、ベッキーリンチは以前のような求心力を失っています。
いろいろあって、今回ワンチャン、ASUKAの短期戴冠の線もあったのですが・・・
結果はビアンカベレアが勝ちました。
上掲画像のベッキーリンチのフィニッシャー直後、いわゆる”Opportunist(オイシイとこ取り)”の動きで・・・
ビアンカベレアが割って入り、ASUKAからスリーカウントを取りました。
・・・さて、ASUKAはどうなるのかね。
しばらくの間ベッキーリンチと抗争する、って予定があったのですが、それは今回で終了だとおもいます。
私は紫雷イオが昇格してASUKAと組む線がかなり濃厚だとおもっているのですが・・・
んで、そのタイミングでペイジがまたマネージャーとしてつくんじゃないかとおもっているんですが・・・
いずれにせよ、この計画は↓紫雷イオの故障で頓挫しています。
この話題↑最近、またメディアでぶり返しているんですけどね↓
参考:Former WWE NXT Women’s Champion Reportedly Injured
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m