みおさめ。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
日本時間で今日の深夜には、もうEliminationChamberなので(サウジアラビア開催)・・・
今回のSmackDownは収録だったとおもいます。
けっこう長かったインターコンチネンタルギミック(2021/8/13戴冠)・・・意外なことに新日本プロレス時代のナカムラシンスケ(=インターコンチネンタル王座躍進の立役者だった)には一度も触れられませんでした。
結局、レッスルマニア38に向け、サミゼインとジョニーノックスビルのお笑い対戦のネタにされるようです(インターコンチネンタル王座戦が)。
(以下、画像出典はWWEです。)
・盛り上がってはいなかった。
盛り上がっている試合だと、
このバックの観客が立ち上がる。
WWEの放送自体、
ず~っと擬似歓声が入っているので、
実際のところはわからない。
最悪し~ん・・・となっているかも。
おそらくナカムラシンスケのロースターとしての最後の仕事なんじゃないかな。
今後はNXT2.oへの”出向”になるんじゃないか、って私はおもってます。
んで、最悪ブロンブレイカーへのジョバーになるかも(あるいは、ロースターに留まったとしても、ブロンブレイカーが昇格して来たとき、ジョバーをさせられるかも)。
そのくらい、なにか山を終えた、という感じのしたセグメントでした。
リックブーグスも、付き添いではありませんでした。表向きの理由は、先週の感電が理由です。
・負けた
ほんとう、
これ(丸め込み)で、
あっさり負けた。
試合の流れとしては↓こうでした。
① 試合の途中、スティールステップ(リングにのぼる階段)にナカムラシンスケがキンシャサを誤爆。これでヒザを痛める。
↓
② サミゼインがベースメントドロップキック(低空ドロップキック)で、そのヒザを攻める。
↓
③ ナカムラシンスケが弱ったところで、丸め込みでサミゼインの勝利(上掲画像)。
・・・これで名実ともにサミゼインは主役に。
ナカムラシンスケは、また不安定なキャラになりました。
(ナカムラシンスケの)ファンにはひどい言い方になりますが、これで、いつ切られても(リリースされても)おかしくない、という立ち位置になりました。
ずっとWWEでナカムラシンスケをみてきて私がおもっていることは、ナカムラシンスケは大人しい、ということです。
新日本プロレスにいたときのような尖った感じは、まったくありません。演じられた尖った感じ(”ロックスター”ギミック)は、やっていたのですが・・・こなしているという感じ。
なので、このままビンスの毒牙にかかるなら(リリースされるなら)、やっぱりWWE行って失敗、と歴史は定めるでしょう(Wikipedia的な感じで)。
経済的には成功したんでしょうが・・・。
なので、あとは切るか(自分から出ていくか)、切られるか(リリースされるか)、に焦点が行ってしまいます。
ナカムラシンスケは切られるまで、とかんがえているでしょうね。
たぶん、プロレス自体に、もう興味がないんじゃないか、とすら私はおもってしまいます(具体的には、新日本プロレスへの復帰とかも、もう視野に入れていない)。
なんかファッションブランドの設立とか、かんがえていそう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましいた。