(「たしかに、バロンコービンの介入直後
サミゼインは喜んでいた」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
おっしゃるとおり、ご指摘のとおり、前回、ナカムラシンスケがIC王座陥落、と書いてしまいましたが・・・
・・・DQ(無効試合)判定のため、IC王座は保持されたみたいです。
たしかにWWEのサイトでもIC王者変わっていません。
(以下、画像出典はWWEです。)
・タッグ戦。
たしかに、
ナカムラシンスケは
まだベルト持っている。
前回、ナカムラシンスケvs.ロマンレインズが、バロンコービンの介入によりDQ裁定に終ったことを書きました。
くり返しますが、DQ裁定なので、王座移動なし(スミマセン・・・)。
で、その後ですが、ナカムラシンスケが、すこし邪魔すんなよ・・・的な表情で、バロンコービンを睨みつけるのをよそに・・・
サミゼイン(自称ナカムラシンスケのビジネスアソシエイト)と、バロンコービンが、ロマンレインズを痛みつけます。
それを救出に来たのが、ダニエルブライアン。
ベビーに戻ったんですか?
・・・というわけで、今回の最後、ロマンレインズ&ダニエルブライアンvs.ナカムラシンスケ&バロンコービンのタッグ戦が急遽、組まれることになりました。
ナカムラシンスケの位置づけがヒールだった、というのが、ここで確認できます。
・ロマンレインズ組が勝った。
ランニングニー
→フォール。
試合はですね・・・ナカムラシンスケとダニエルブライアンの絡んだ箇所がマニアックで面白かった、という程度で・・・
・・・大枠は、ベビー勧善懲悪型の、お茶の間向けの試合でした。
最大公約数的に、みんなが求めているような、正義の味方的な雰囲気の試合でした。
そういうわけで、バロンコービンをはじめ、ナカムラシンスケは、SmackDownに戻って来たダニエルブライアンとロマンレインズの味つけ役に回ります。
そして当然、ロマンレインズ&ダニエルブライアン組が勝利(上掲画像)。
悪くはない良質な試合でした。
ただ、いかにも・・・という感じの健全な試合だったので、拒否反応があったひとも、いるかもしれません。
いずれにせよ、ナカムラシンスケは、IC王座保持です。
ご迷惑をおかけしました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m