PS Auto Sitemapを削除しました(2024/2/21)

 

 

こんばんは、編集長です。

 

PS Auto Sitemapは、7年前、本サイトを立ち上げた時、右も左もわからないまま私が導入したプラグインです。

 

当時は”サイトマップ作らないとGoogleが来てくれないよ!”とよくいわれていたものでした。

 

けれども記事数が増えるにつけ、どうみても”あのトーナメント表みたいの誰が見るんだ?”と思うようになりました(実際は結構見ていた人はいた)。

 

結局、今回PS Auto Sitemapを削除する決心をしたのは直近のサイト大障害のためです。

 

参考:お騒がせしました(2024/2/20)

 

詳しい内容は同記事↑に書き加えてゆきますが、その時FTPソフトでファイルをダウンロード→アップロードする、という作業をしていました。

 

そのとき、psautositemapという名のフォルダ内のファイル(いわゆる…/psautositemap/…という表記※)が非常にたくさんあったんですね(コンピュータベースですから何千何万というレベルです)。

 

名前はわかりませんが、サブフォルダの入れ子構造を表すものです。

 

それを目の当たりにした(当時深夜2時ごろ)のが、今回PS Auto Sitemapを削除する決心をした理由です。

 

既に誰も使っていない

 

PS Auto Sitemapは今やWordPressでは嫌煙されるプラグインにすら数えられています。下記開発サイトは既に閉鎖しています。

 

http://www.web-strategy.jp/wp_plugin/ps_auto_sitemap/

 

下記記事も参考してください。

 

以前までは、『PS Auto Sitemap』が代表的なユーザー向けサイトマップのプラグインでした。ですが、PS Auto Sitemapは2022年10月以降よりガイドライン違反で停止されています。

参考:WP Sitemap Pageの使い方【HTMLサイトマップをプラグインで簡単に作ろう】

次も参考:PS Auto Sitemapが終了【代わりはWP Sitemap Page】設定と移行方法

 

・・・というわけで、PS Auto Sitemapを、これから削除します。

 

既に停止はさせていて、不具合は生じていないので、一気に削除したいと思います。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

 

追記1:XML Sitemap Generator for Google

 

似たようなプラグインでXML Sitemap Generator for Googleというのがあり、これも導入しているのですが、こちらはネット検索だと、それほど不評ではないので、もう少し残しておくことにしました。

 

PS Auto Sitemapと違いがよくわかりません(まあ、サイトマップを直接作らないとか、そういうのはなんとなくわかりますが)。

 

Cocoonの方で、そういった仕事はやってくれると思うのですよね・・・。

 

この記事↓だと”CocoonでもXML Sitemap Generator for Googleは必要”という論調ですけれども・・・

 

Cocoon(コクーン)設定でサイトマップ作成

 

同時にPS Auto Sitemapを推奨しているので(2022.01.26の記事です)、ちょっと信頼できないですね。

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