こんばんは、編集長です。
PS Auto Sitemapは、7年前、本サイトを立ち上げた時、右も左もわからないまま私が導入したプラグインです。
当時は”サイトマップ作らないとGoogleが来てくれないよ!”とよくいわれていたものでした。
けれども記事数が増えるにつけ、どうみても”あのトーナメント表みたいの誰が見るんだ?”と思うようになりました(実際は結構見ていた人はいた)。
結局、今回PS Auto Sitemapを削除する決心をしたのは直近のサイト大障害のためです。
参考:お騒がせしました(2024/2/20)
詳しい内容は同記事↑に書き加えてゆきますが、その時FTPソフトでファイルをダウンロード→アップロードする、という作業をしていました。
そのとき、psautositemapという名のフォルダ内のファイル(いわゆる…/psautositemap/…という表記※)が非常にたくさんあったんですね(コンピュータベースですから何千何万というレベルです)。
※名前はわかりませんが、サブフォルダの入れ子構造を表すものです。
それを目の当たりにした(当時深夜2時ごろ)のが、今回PS Auto Sitemapを削除する決心をした理由です。
既に誰も使っていない
PS Auto Sitemapは今やWordPressでは嫌煙されるプラグインにすら数えられています。下記開発サイトは既に閉鎖しています。
下記記事も参考してください。
以前までは、『PS Auto Sitemap』が代表的なユーザー向けサイトマップのプラグインでした。ですが、PS Auto Sitemapは2022年10月以降よりガイドライン違反で停止されています。
・・・というわけで、PS Auto Sitemapを、これから削除します。
既に停止はさせていて、不具合は生じていないので、一気に削除したいと思います。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
追記1:XML Sitemap Generator for Google
似たようなプラグインでXML Sitemap Generator for Googleというのがあり、これも導入しているのですが、こちらはネット検索だと、それほど不評ではないので、もう少し残しておくことにしました。
PS Auto Sitemapと違いがよくわかりません(まあ、サイトマップを直接作らないとか、そういうのはなんとなくわかりますが)。
Cocoonの方で、そういった仕事はやってくれると思うのですよね・・・。
この記事↓だと”CocoonでもXML Sitemap Generator for Googleは必要”という論調ですけれども・・・
同時にPS Auto Sitemapを推奨しているので(2022.01.26の記事です)、ちょっと信頼できないですね。
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