ミノキシジルタブレットは使うべき? その3(終)

こんにちは、バールドです。ミノキシジル内服薬であるミノタブ(ミノキシジルタブレット)を使うことの妥当性を考えています。

ミノタブには、心臓を中心とした循環器系の疾患の症例が報告されていますが、その怖さを抑えてでもミノタブを使う理由はあるのでしょうか。以下に検討してみたいと思います。


理由1.  値段。



ミノキシジル外用薬の代表ポラリスやフォリックスで言うと、30日用で1本約5,000円します。

これを30日で使うのかと問われると実は微妙で、例えばポラリスで言えばNR11とNR10を併用していても、朝晩にそれぞれ使って、結局30日で2本(NR11とNR10両方)使ってしまうことが多いです。

つまり、外用薬でミノキシジルを使っていると、下手すれば1カ月に5,000円×2=1万円かかってしまいます。

薄毛回復の思いが強ければ強いほど、そうなってしまう傾向にあります。しかも、否定できないくらい効果はしっかり得られるので、その1カ月に1万円の出費に妙に納得が行ってたりします。

それに対して、内服薬であるミノタブに変えると、5mgのミノタブで、1箱100錠で3,000円、つまり1カ月1,000円で済むことに成ります。

外用薬だと、1カ月に1万円。

内服薬だと、1カ月1,000円

内服薬のミノタブを使えば、1カ月に9,000円も安く上がってしまうのです!

ミノタブをまとめ買いすれば、もっと安上がりで済みます。この差はかなり大きいです。


理由2.簡単。


ポラリスのようなミノキシジル外用薬を使うと、頭はパリパリ、ベタベタで大変なことに成ります。枕に色も付いちゃいますし、外出のためにはシャンプーで洗い落とす必要があります。毎晩のポラリス(外用薬)使用が、儀式の様に時間が掛かるのも難点です。

それに対して、ミノタブ(内服薬)なら、飲むだけ。一瞬で済みます。パリパリ、ベタベタともさようならです。これはかなり生活改善に繋がると言えるのではないでしょうか。


理由3.実は結局、血管を目指している。



クスリ全般に言えることですが、クスリが作用するのは、血管の中の血流に乗って患部の細胞に成分を届けることによって、です。

血管を軸にして考えた時、そこにクスリとその成分を届けるのに、外用薬で皮膚を経由するか(いわゆる経皮)内服薬で内臓を経由するか(いわゆる経口)は、実は一緒のことです。

ミノタブ(内服薬)に抵抗のあるひとのほとんどが、ミノキシジルという成分を「飲む」ことに恐怖を持っています。

しかし、「飲む」のは経由の仕方のひとつでしかなく、結局は血管に成分を届けたいのです。この点で、外用薬も内服薬もやっていることはまったく同じなのです。

成分を届けると言った場合、患部に直接ミノキシジルを滴下するポラリスやフォリックスのような外用薬のほうが有効だと思う方が居るかも知れません。

しかし、外用薬では皮膚が邪魔をします。ミクロの世界では大きな壁です。患部に近いからより有効とは即断できないのです。

ポラリスシリーズやフォリックスシリーズがLiposphere(リポスフィア)テクノロジーに拘っているわけはここにあります(参考)。

Liposphere(リポスフィア)テクノロジーにより、皮膚の高い壁を越えてみせると自負しているのです。

しかし依然として、皮膚が高い壁であることには変わりありません。


理由4.効く。



最後に、身も蓋もないですが、ミノタブ(内服薬)の方が、ポラリスやフォリックス(外用薬)よりも効くと断言させてください。

私自身、ポラリスなどの効果にはまったく不満は無かったのですが、どうしても、どうしてももうひと伸び欲しかったんです。

何かこう、もうすこしで完全復活できるような予兆です。

またしても身も蓋も無いですが、その最後の一歩をミノタブは与えてくれます。

正直、びっくりします。止まらないのです。天井無しです。マッドサイエンティストの実験台に成ったような気分です(←効果はひとによります)。

これを喜びと言うかどうかは、ひとそれぞれでしょう。

というのも同時に、心臓疾患への不安もあります。また、心臓疾患なんかに比べれば小さいことですが大きいこととして(←何が言いたい?)、体毛が濃くなります。眉毛から、顔毛から、腕毛から・・・すべてです。

だから、ここから先は、ひとそれぞれ、価値観、人生観のような次元の話だと思います。

世間には、カッコいいハゲの男性は、たくさん居ます。

また、年老いるとハゲてた方が自然で、逆にフサフサだと変だという見方もあります。

もっと言ってしまうと、皺くちゃに成ってしまえば外見なんかどうでも良いです。健康第一です。「いまさらモテようなんて色気出すなよ」と言うこともできます。

ゆえに、ミノタブを飲むか飲まないか、それはそのひとの価値観で決まる、というのが本連載の結論なのです・・・。

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

(画像出典:Deadline)