ポールヘイマンは素晴らしい(2021/9/10 SmackDown)

I’m the Adovocate of the
Reigning !
Defending !!
Undiusputed !!!
WWE Champion !!!!
Brrrrrrock Lesnar !!!!!
って言います。
(出典:WWE)

 

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

結構、前ですけど、9.11前日ですね、ニューヨークのマジソンスクエアガーデン(Madison Square Garden)で、SmackDownの中継がありました。

 

まあ、当然、満員ですね。

 

14,425人だったみたいです。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・いいアングルだった


Why didn’t you tell Roman I would be at SummerSlam?
なぜ、オレ(レスナー)がサマースラムに来ていると
レインズに伝えなかった?

 

 

 

MSG(マジソンスクエアガーデンの略)での一発目は、ポールヘイマンを中心としたアングルの展開でした。

 

SummerSlam後、ポールヘイマンに疑惑がもたれます(この記事)。

 

今回、MSGで、なにをすることもなくロマンレインズの一味(w/ ジ・ウーソーズ&ポールヘイマン)が出て来るのですが・・・

 

・・・そこにブロックレスナーが割り込んで入場して来ます。

 

一番動揺している(ように演じている天才役者が)ポールヘイマン。

 

ポールヘイマン「ぶぶぶブロック・・・」

ポールヘイマン「なにも、こんなところで出てこなくても・・・」

ポールヘイマン「ベルト他にも一杯あるじゃない!」

ポールヘイマン「いまユニバーサルタイトルでなくても・・・!」

 

・・・とポールヘイマンが言います。

 

千両役者で素晴らしい。

 

それに対しブロックレスナーが言ったのが上掲画像でした。

 

私、英語イマイチなんで、オレにレインズやれ!っていったよな!みたいに聞えてしまいました。

 

重要なアングルなので、しっかり押えましょう。(先生風)

 

 

 

 


・ベビー(リ)ターンの兆しか?


傷心のレインズが、
ポールヘイマンを置き去りにして帰る。

 

 

 

ここからロマンレインズが繊細な動きをします。

 

裏切られた・・・という顔をして、花道を引きあげてゆきます(上掲画像)。

 

リング上に残されたポールヘイマンと、ブロックレスナー。

 

観客:Suplex City !(ヘイマンをやれ!)

 

 

煽られて、どぎまぎするポールヘイマン。

 

最後は開き直って、ブロックレスナーの相方であることを宣言します(トップ画像)。

 

しかし、ブロックレスナーは、ポールヘイマンを悪用しようとします。

 

 

ブロックレスナー「おい、ポール。」

ブロックレスナー「5秒与えてやるから、そのうちに、ロマンレインズのユニバーサルタイトル戦を、オレ様のためにセットしろ。

 

 

・・・と、ジャイアンを地でゆく脅迫をします。

 

ポールヘイマンは、フグみたいな顔してプルプルしているので、業を煮やしたブロックレスナーが、F5にゆきます。

 

そこに!ロマンレインズが戻って来てスーパーマンパンチ!

 

ジ・ウーソーズもつづきますが、ここはブロックレスナーが返り討ち!

 

・・・というアングルでした。

 

・・・どうでしょうかね。

 

私は、ここでロマンレインズのベビー(リ)ターンの兆しがみえたような気がしました。

 

デイブメルツァーによると、WWEは最終的に、ロマンレインズをベビーにして完成させようとしているそうです。

 

 

 


・そのほか:キングナカムラ, デーモンキング


 

 

本MSG興行では、ナカムラシンスケも出ました。

 

King Nakamura, Rick Boogs, Rey Mysterio, Dominik Mysterio & Big E

def.

Sami Zayn, Dolph Ziggler, Robert Roode, Otis & Apollo Crews

 

 

あと、最後に、フィンバラーがデーモンキング(the Demon)になってロマンレインズに相対しました。

 

ジ・ウーソーズが、ストリートプロフィッツに負けた後だったみたいです(放送最後)。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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