(出典:NJPWここ)
こんばんは、ヤマガタです。
コロナウイルス非常事態宣言で、日本らしい控えめさで、なんにもしていないNJPW。
ほとんど海外のひとには忘れ去られたであろう二冠王者、内藤哲也が、ようやくなんかしました。
やったのは、上掲画像の新日本プロレスサイト英語版でのインタビューです。
タイトルは・・・
二冠なんだけど休養中の内藤哲也
です。
・WrestlingObserver
この内藤哲也の動きですが、新日本で食っているといっても過言ではないWrestlingObserverが反応しています。
参考:DAILY UPDATE: WWE NOTES, HEATH SLATER, TETSUYA NAITO
注目されたのは、ここですね。
二冠王者の内藤は、IWGPとIC(インターコンチネンタル)、両方かけるのはイヤみたい。
While speaking with NJPW’s website, IWGP Heavyweight and IWGP Intercontinental Champion Tetsuya Naito discussed only wanting to defend one title at a time: “If every defence I have is going to be for both titles, then what’s the point of having two titles? Why not unify them at that point? Maybe that’s a conversation that we have, but for the time being there are two titles, so why not use them both? I think it should be fine to defend one title belt at a time.”
・・・新日本のサイトみて、そんなこと言ってたっけ?とおもい二度読みしたんですけれども・・・
内藤の発言は、オカダカズチカが、オレはIWGPしかほしくないから、インターコンチネンタルはどうでもいい!とべつのインタビュー(英語)で言ったことに対する、(内藤の)応答でした。
私には、上の発言、むしろ内藤が、IWGPとインターコンチネンタルを統一したがっている、つまりインターコンチネンタル投げつけていたころからのつづきで、インターコンチネンタルの廃止をを言っているように読めました。
めんどうくさいですけれども、英語なんとか大丈夫な方は、直接お読みください。
オカダカズチカの写真がある部分のインタビューです。
・飯伏かっこわるい
内藤哲也のインタビュー、他の部分ですが・・・
まず、飯伏幸太が、WK14で、内藤が二冠奪取したことに対し、なに横取りしてんだコノヤロー、おまえなんにも権利らしい権利なかったじゃねえか、と言ったこと(英語インタビュー)に対し・・・
内藤「オメー、WK14で2連敗した分際で、かっこわるすぎるぞ。」
・・・とバッサリ。
・マス棚橋は切らない
で、その流れで、最近タッグ王者になったらしい棚橋弘至と飯伏幸太のGolden ☆ Ace(っていうんですか?)に言及します。
あくまで棚橋弘至はケナさず、飯伏を叩いていました。
内藤「オメー(飯伏)、棚橋の影に隠れまくりだな。」
・・・と言ってました。
・ゴールはおれが決める。
あと高橋ヒロムとの、延期された、二冠戦(になるのかな?)について、熱い思いをのべてますが、省略。
のこりは、ビジネス誌顔負けの”デキる男、内藤”の写真とともに・・・
内藤「①新日本で活躍する、②IWGPチャンプになる、③ドームのメインに立つ・・・しかも④歴史上初の二冠王者・・・」
・
内藤「みんな達成したようにみえるが、それがゴールかどうかは、オレ以外の誰かが決めることじゃない・・・!」
・・・と内藤社長、今後のビジョンを(不)明確にしてくれました。
どうでもいいけど、Twitterでスペイン語練習する(ような発言しかしない)のはやめてくれ。
私が内藤哲也にいいたいのは、それだけです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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