久々の再開に友好的なオメガに
ヒールターンしたオカダカズチカはそっけなかった。
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
ケニーオメガがAEWから離脱したのは去年の12月です。
参考:ケニーオメガが憩室炎に(2023/12/16)
かなり重篤であることがポツリ、ポツリとメディア間では報じられていたのですが、今回、試合はまだ無理ですが番組内に登場しました。
(画像出典はAEWです。)
オカダのヒールターン
The Eliteというユニットは現在
向かって左から
ジャックペリー
マシュー/マットジャクソン(多分)
オカダカズチカ
ニコラス/ニックジャクソン(多分)
の4人から構成されている。
Wikipedia: The Elite(英語)
今回、ケニーオメガの復帰は、AEWのカナダ興行において放送されました。会場はカナダのマニトバ州ウィニペグ(Winnipeg)にあるCanada Life Centre(キャパ17,000人)という大会場です。
観客動員数は4,336人だったみたいです↓
WrestleTixこのツイート
あんまりふるわなかったですね。ウィニペグ(Winnipeg)はケニーオメガの故郷なのかな、と思いましたが、本当にそうみたいです↓
Wikipedia: Kenny Omega
そのわりには観客静かだったな・・・
オメガは↓このようなエモーショナルなプロモをしました。
オメガ「おれは今回の憩室炎でタヒの境を彷徨った(医者に後24時間遅ければetcといわれた)」
オメガ「しかし、おれのタヒに場所はココだ!!!」
しかし、そこにヒールターンしたオカダカズチカが現れます。
参考:オカダカズチカがAEW移籍公表の登場(2024/3/6 Dynamite)
びっくりするくらい観客の反応は薄かったです。画面的にはTNAレベルでした。
久しぶりのライバルとの再会に握手を求める雰囲気のケニーオメガでしたが、AEWに復帰した(んですよ←本サイトでは記事化してません)ジャックペリーが後ろから襲い掛かり、既にTheElite追放されたケニーオメガを粛清します。
・・・それが上掲画像のシーンで、プロレス史に残るような出来事だったはずなんですが・・・びっくりするくらい盛り上がっていませんでした。それが、今回一番印象に残りました。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m