ジェイウーソ抜きで話はすすんだ。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
RoyalRumbleで大決裂を生んだTheBloodlineでしたが↓
RAWを1つあけて↓
今回SmackDownでストーリーが進展させられました。
(画像出典はWWEです。)
ジミーウーソ問題
ジェイウーソが抜けたことに責任を感じるレインズ。
TheBloodlineのストーリーラインは、試合の合間合間で、ちょくちょく進められてゆきました。
まずはトップ画像の入場シーン↓
カイラブラクストン「レインズ!TheBloodlineにジェイウーソが居ないようですが、どうなったのでしょうか?」
(ロマンレインズ無視して通り過ぎる)
ポールヘイマン「・・・カイラ、野暮なことを言ってはいけません!」
カイラブラクストン「・・・・・」
そして上掲画像のシーンに移ります。
(TheBloodlineの面々が黙りこくって座っている)
ロマンレインズ「・・・みんな、オレはTheBloodlineのチームを維持したいと思っている」
ロマンレインズ「ジミー(ウーソ)は、きっと帰ってくるだろう」
ロマンレインズ「オレは今日、リングでひと仕事してくる。」
ロマンレインズ「みんなはリムジンに戻って、ケータリング(食事)でも楽しんでいてくれ!」
・・・そうして番組最後のリングセグメントに移ります。
サミゼインの襲撃
リング上でマイクをするレインズを
突如背後からサミゼインが襲った。
全試合終り、今回、ロマンレインズのマイクセグメントが締めくくりに位置づけられました。
リング上でなにか吠えるレインズ。
重要だったのは、直後にサミゼインが背後から襲撃して来たことでした(上掲画像)。
これで予定通り、EliminationChamberでの両者の対決が実現。
個人的には、このセグメントは、荒っぽすぎる、という印象を受けました。
もうすこしサミゼインが恐る恐るロマンレインズに反旗を翻してく・・・という緊迫感が欲しかったのですが、EliminationChamberが(2023年)2月18日と、時間がないのも影響しているのでしょう。
こうしてレッスルマニア前に、ロマンレインズはサミゼインとひと試合こなすことになりました。
たぶん、ここにジミーウーソが絡んで、レッスルマニアでサミゼイン&ケビンオーエンズ vs. ジ・ウーソーズ、となるのだとおもいます。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m