宮崎文夫あおり運転②:あっさり逮捕(終)

(「行きますから!行きますから!
無理矢理乗せられてるやん!」
出典:日刊スポーツ

こんにちは、編集長です。

昨日ようやく筆を取らせてもらった宮崎文夫の件ですが、あっさり今日(2019/8/18)つかまりました。午前11時ごろの話だったみたいです。


・自首を逃げ道に逃げていた。


上掲画像、日刊スポーツさんの記事が一番よく伝えています。

おもったより若い声で「行きますから!」と、警官に暴力をふるわれているように演出する宮崎。

のほほんと自宅のある大阪市内に居続けたのは、以下のような魂胆があったからでしょう。

① つかまったら自首するつもりだった(あるいは途上だった)と言えばよい。

② つかまらなかったら、そのまま逃げていよう。

高校生並みの考えですが、このひと、大阪府立天王寺高校から関西学院大学進学、卒とかなりに高学歴で、短期間ながら社会人経験もあります。

私は、台車を神奈川のBMWに代理人をつかって返却した時点で既に海外逃亡をしている・・・と思い、本事件は長期化すると腕をぶしていた(東スポ風)のですが、最後まで小物全開でしたね。

参考:日刊スポーツ 「あおり男」確保、知人とみられる女性も警察車両に


・”ガラケー女”も同伴


向かって右下。

笹原えりなという人物だという情報が流れていた、例のガラケー(スマホでない旧式のカラパゴス携帯電話)で動画撮影をしていた女ですが、やはり、のうのうと宮崎文夫に同行していたみたいです。

・・・二人とも一発でバレそうな帽子とサングラスなんですが、これでコンビニとか外食していたのでしょうか。あるいは、知人をたよっていたのでしょうか。

いずれにせよ、大阪市内しかも自宅マンション近くに居た時点で、最早ネタにもならないというのが感想です。

もう宮崎文夫はいいので、あとは、これがあおり運転防止の立法にどうつながるか、そこに期待したいとおもいます。


・行政の感覚のズレ。


のんきな専門家。

石橋和歩のときもそうでしたが、今回の宮崎文夫の事件を見て、あるある・・・という感覚をもったのは私だけではないでしょう。

彼らのような前方急停車をするイカれた運転手は、非常にたくさんおり、公道を走る際、①暴走族と、②この手のイカれた運転手は、二大災害として、周知されているところです。

遭遇すると一気に現場の速度が落ちます。みんなやり過ごそうとするのです。

しかし上掲動画に出てくる専門家は、初めて見ました・・・という呑気な回答で、こんなんで有効な防止策が講じられるのか、と非常に不安になります。

FXの対策がレバレッジ規制に向かったのと同じ位チンプンカンプンなんですよね・・・。


・これでもない。


こんなのは普通。

では、どんな運転が嫌がられるのか、ということは本当に運転する者にならないと分からないとおもいます。

たとえば上掲画像のトラ吉チャンネルは、トラック運転手の視点から「危険」運転を批判するYouTubeチャンネルですが、私は全然納得が行きません。

普通車の立場から見ると、トラックが追い越し車線(つまり中央分離帯より)で車間距離を開けてのうのうと走っているのは結構イライラするもので、その車間距離に小回りのきく普通車が入ることは、残念ながらみんな考えることです。

上掲動画、矢印の車が、左車線に移って進むのですが、これは私もしますね。全然ふつうです。

トラ吉チャンネルは待っていても結果は同じなのに(つまり先に進んでも結局後続に追いつかれる)・・・などとバカにするのですが、それは結果論です。

逆に紳士ぶって待っているより、ストレスを溜めずに少々の動きをした方が精神衛生上良いことは、運転をする人ならだれでも理解できることでしょう。

以上のように、あおり運転そして危険運転をめぐる問題は非常に錯綜しており、それぞれの現場、それこそトラック運転手からタクシードライバーまでの意見を聞くことが大切で、警察ならみんな知っている、とかんがえるのは大きな間違いでしょう。

先生が、いつまでたっても生徒のイジメを理解できないのに似ていなくもない。

先生視点で見ても、生徒のかかえる悩みなど分からないのです。

この先生役が、道路では警察にあたります。

・・・などといろいろ言いたいことのあった事件ですが、宮崎文夫の小物さに水をさされた形になりました。

これで本連載は終わりにしたいとおもいます。

・・・・・

それでは、今回はここまでです

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m