こんばんは、編集長です。
今年(2019年)、平成から令和に元号(げんごう)が変わりました。
なので、表題のようなことをやらかしたひとは、すこしだけ増えたのではないでしょうか。
なにを隠そう、私はそのひとりでした。
・平成31年車検切れ
上が平成の車検ステッカー。
下が令和の車検ステッカー。
(出典:タイヤ館)
車検が終ると、窓ガラスにペタッと車検切れの年が貼られますよね(上掲画像)。
確認しなければ、ですけれども、忘れますよね(ですよね?)
あ~・・・また10万(車検時の費用)飛ぶのか~・・・なんておもうと、現実逃避したくなるんです。
あの車検など修理費用が、みょうに端数あっているのも疑惑の種だったりします。
そんなこんなで、私、すっかり車検が今年(平成31年=2019年)だったことを忘れていました。
車検期限(平成31年)4月だったんですけれども、非常に忙しく、ぜんぜん気づいていませんでした。
そもそも令和に元号が変わったのが致命的でした。
平成31年の意味が、完全に頭の中で消去されていたのです・・・
・まず、壊れた。
そうそう。
つづきは画像リンク先の
YouTube動画でどうぞ。
面白いもので、車検切れの車に乗っていると壊れます。(←当たり前だろ)
私の場合、ラジエーターなる箇所が壊れたみたいで、車がオーバーヒートを起こしました。
丁度、上掲画像のユーチューバーさんが、その瞬間を捉えているので、ご覧になってください。
丁度あんな感じです。
水温系が突然、マックスになるんです。
・・・で、すこし下がるとおもうと、また上昇。
これは非常にメンタルに悪いです。
・・・それにしても不幸があったとき、これはチャンスだ!とおもえれば、いいユーチューバーになれるんでしょうね。
私にはそういう機転がきかない・・・
あ、泥棒に入られた!これはチャンスだ!!みたいな。
・警察につかまる。
オーバーヒートで走っていたんですが、末期症状で、煙がモクモク出ていました。
・・・ちょうど交通整備をしていたお巡りさんにみつかります。
・・・じつは、故障車に乗っているときって、こういうときでも図太く無視して通過してゆくのが正解なんですよね。
警官が、こういうときにできることなどなく、止められても自己責任で・・・くらいしかアドバイスもらえません。
ただね~・・・
水温系マックスで、煙もくもくだったので、私も気が動転していたんですよ。
目が合ったお巡りさんに促されるまま、停車しちゃいました。
当然、交通整備をしていた、ほかのお巡りさんもゾロゾロ集まって来ます。
へ~お仕事なんですか。
この車で行くつもり?
だいじょうぶ?
自己責任だよ?
なんて説教されているうちに・・・
・・・ひとりの警官が遂に発見します。
発見するって窓ガラスの車検期限平成31年4月です。
つかまった当時は、平成31年8月。
車検切れですね・・・
4か月オーバー・・・
(つづく)