こんばんは、みゅじ子です。
ちょ~っと怪しい話題ですが、YouTube運営している方なら、誰もが知っている、誰もが一度は手を出そうとしたであろう・・・
Sub4Subについて、お話したいとおもいます。
・Sub4Sub
Sub4Subですが、もう、この記事にたどりついたひとには、わかりきったことでしょうから、くどくどお話しません。
Sub4Sub = 私登録(Subscribe to)するから、あなた登録して!
・・・という意味です。
ワタシが初めてSub4Sub見たとき、昔なつかしいTrafficExchangeを思い出しました。
TrafficExchangeとは、ブログで、Sub4Subをやるみたいなところですね。
以下のサイトを見てもらうのが手っ取り早いでしょう。
Traffic Exhangeの代表的なサイト
・
・
③ リードメール
まだまだたくさんあります。
ただみんな、もう開店休業状態か、サーバー料払う業態だったら閉店しているでしょう。
リードメールは、もう店じまいしたのかな?
いずれにせよ、地味~・・・・・な世界です。
・代表的なSub4Subサイト
Sub4Subの代表的なサイトは、海外の業者になります。
① YT Pals
・
② SubPals
・
③ SoNuker
みんな根っこは同じ業者です。
あと・・・
・・・ってのもありますね。
これは、ビュー(視聴回数)に特化した、いわばView4Viewのサイトです。
・YouTubeは、とっくに気づいている。
・・・で、Sub4Subですが、ようするに力技で、登録者数と、視聴回数や時間をあげようというものです。
最初みたとき、これだ!というくらいインパクトがあります。
・・・しかし、YouTubeにとっくに気づかれています。
ひとつの証拠としては、利用後、ご自分のチャンネル(YouTubeStudio)で・・・
アナリティクス > リーチ > トラフィック ソース: 外部サイト
・・・とチェックしてみれば、わかるとおもいます。
Sub4Subを使った後は、そこが、YT Pals や Sub Pals や So Nuker 一色になります。
また、実際の効果ですが、とくに、登録者数が一時的に伸びても、すぐにYouTubeのアルゴリズムによって消去されます(登録者数が元に戻る)。
・・・よって、使っても効果なし、というのがSub4Subの実態なんですね。
・YouTube規約とは関係ない
よく、YouTubeノウハウをやっているユーチューバーが、Sub4Subは規約違反です!という薄っぺらな投稿をされてますが・・・
そこで彼らが参照しているのは次の一文です。
自分のチャンネルを登録することを条件として、別のクリエイターのチャンネル登録を提案すること(Sub4Sub)
・・・これは、YT Palsなど(上掲Sub4Subサイト)を利用することとは違う、ということに注意してください。
上記項目で述べられているのは、ようするに、チャンネル投稿動画でSub4Subの内容は禁止されている、というだけです。
なので一般に議論されているSub4Sub問題について、YouTubeは今のところ、アルゴリズムにせよ人為にせよ、データ的に排除する、という対策を取っているし、それでうまく行っている、というのが実情です。
結論から言わせて頂くと・・・
Sub4Subは使っていいよ、でも効果ないけどね。
これが、YouTubeの答えになるワケです。
実際、使ってみれば、いかに徒労になるか、わかるでしょう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント