(画像出典:MikroboyTV)
こんばんは、みゅじ子です。ドイツ語のロックは、なかなか良いバンドが見つからないと思います。これは「ドイツ語で音楽、それもクラシックではなくポップミュージックが聴きたい」と思ったひとが皆ぶつかる壁、そうドイツ語のダサさが原因だと言えるでしょう。
そんななかワタシがいいな、と思ったのが、これからご紹介させていただく、ミクロボーイ(以下、mikroboy)です。
残念ながら、すでに解散してしまったバンドです。2016年まで活動していました。
・インディーズのバンド。
(画像出典:MikroboyTV)
インディーズのバンドでした。なので、ここまで紹介して来たドイツのミュージシャン、clueso(クリューゾ)、casper(キャスパー)、elif(エリフ)などと比べると少々マイナーな存在でした。
メンバーは上掲画像、向かって左から、
・Anneli Bentler(シンセサイザー:紅一点)
・Michael Ludes(ボーカル、ギター)
・Dominik Müller(ドラム ”Schlagzeug”って言います)
・Kai Steffen Müller(ベース)
・・・なんですが、1枚目のアルバム Nennt Es, Wie Ihr Wollt! リリース後、シンセサイザーの女性Anneli Bentlerは脱退、ドラムのDominik Müllerは交代しています。
・次に、3人編成。
(出典:Wikipedia)
2枚目のアルバム Eine Frage Der Zeit では、3人編成に成ります。
向かって左から、
・Tobias Noormann(ドラム)
・Michael Ludes(ボーカル、ギター)
・Kai Steffen Müller(ベース)
・・・ワタシは、この3人編成時のmikroboyが一番好きでした。
・最後に4人メンバー。
(クリックで移動します)
しかし3枚目のラストアルバム Leicht では、4人編成に戻ります。
向かって左から2人目のかたが新規加入メンバーだったのですけれども、いろいり調べた挙句、まだ誰か分かっていません。分かり次第、本記事に追加します。
残りの3人は2枚目を作った時と同じです。
バンドは、この Leicht を最後にバンドを解散しています。解散は、下記のFacebook投稿によってファンに知らされたみたいです。
2016年4月29日の日付と成っています。
ワタシ、本記事を書くまで、mikroboy解散していたとは知らなかったので、調べて解散を知り、ビックリしたと同時に、とても寂しい気分に成りました。
今回は淡々とした紹介に成ってしまいましたが、次回から、このバンドの魅力をお伝えして行きたいと思います。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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