【衰退か?】新日本プロレスの「四大大会」【主力選手離脱の原因を考える】

現在開催中のレスリングどんたくの位置づけは?
(出典:NJPW)

 

おはようございます、ヤマガタです。

 

WWEには四大大会というものがあります↓

① ロイヤルランブル RoyalRumble(年始)

② レッスルマニア WrestleMania(春)

③ サマースラム SummerSlam(夏)

④ サバイバーシリーズ SurvivorSeries(秋)

 

これをマネてAEWにも四大大会があります↓

① ダブルオアナッシング Double or Nothing(春の終わり)

② フルギア Full Gear(冬)

③ レボルーション Revolution(春の始まり)

④ オールアウト All Out(秋)

あと、これにオールインAllInが夏に開催される。

 

では、世界第三位を標榜する新日本プロレスの興行スケジュールは、どうなっているのでしょうか。

参考:各プロレス団体の財務状況

 

Wikipedia: List of major NJPW events(20252026)を見ながらまとめてみたいと思います。

 

 

WrestleKingdom(1月4日)

 

新日本プロレスが年始に最大興行をもってくるのは誰もが知っています。これが1つめの大会。

 

NewBeginningInOsaka(2月)

 

新日本プロレスを追っていると、大阪のファンの評価の重要性に気づかされます。

前年のファン投票の結果、レッスルキングダム8のダブルメインイベント第1試合に登場し、オカダの保持するIWGPヘビー級王座に挑戦。実質セミファイナルに降格という屈辱の中30分超の熱戦の末、最後はオカダのレインメーカーに敗れた。IWGP王座奪取に失敗した内藤はここから失速することとなり、2月11日、THE NEW BEGINNING in OSAKAでは観衆から大ブーイングを浴びせられる中、石井智宏に敗れてNEVER王座も陥落。

Wikipedia: 内藤哲也ここ

2011年6月から2015年5月までベビーフェイスとして活動していた内藤は、地域によってブーイングを受けることがある。特に大阪大会で行われるビッグマッチでは、内藤が攻勢をかけたり、アピールを行うと強烈なブーイングが発生するようになり、この現象は2014年頃から顕著に見られるようになった。ロス・インゴベルナブレス加入以降、内藤へのブーイングは全国各地で発生するようになった。

Wikipedia: 内藤哲也ここ

 

そういうわけで二ュービギニングオオサカも大きな興行に数え入れます。会場は大阪府立体育会館(現正式名称、エディオンアリーナ大阪)で、キャパ8000人。

 

Sakura Genesis(4月)

 

サクラジェネシスも両国国技館(キャパ20000人)で重要な大会です。

Wikipedia: Sakura Genesis

 

動員数は一時期の9000人から3000人程落ち込み現在6000人台。この大会も新日本プロレス衰退を表しています。

 

レスリングどんたく(5月に二日間開催)

 

で、今やっているレスリングどんたくです。会場は福岡国際センター(キャパ10000人)。

 

私がこれに注目しているのは新日本プロレス衰退の象徴だからです。一般的には、福岡ドーム(現PayPayドーム)からこぼれ落ち、小規模3000人ほどで開催するようになった大会です。

 

それを印象付けたのが2022年開催のレスリングどんたくで、福岡ペイペイドーム(キャパ40000人)に対して、四分の一にも満たない8,162人しか観客が集まらなかったのでした。

Wikipedia: WrestlingDontaku

スポーツ報知:福岡ドームの観客数8162人に「また超満員の中で」…オカダ・カズチカの見せる観客動員への飽くなき欲求

 

ドミニオン大阪(6月)

 

ドミニオン大阪は、ニュービギニングオオサカと同じく新日本プロレスを支える興行でしょう。

 

会場は大阪城ホール(16000人)ですが、この”大興行”もふるわず近年は8000人台に近づく回復を見せています。

Wikipedia: NJPW Dominion

 

G1クライマックス(6月~8月)

 

夏頃はAEWとの協業ForbiddenDoorがありますが、夏はG1climaxで締められるようです。この決勝戦は有明アリーナや両国国技館といった大会場が使われます。

 

Wikipedia: G1climax

 

新日本プロレスが他団体と異なるのは、こういったリーグ戦で観客を集めるところですね。

 

キングオブプロレスリング(10月)

 

秋にKingOfProWrestlingという興行をやっています。

Wikipedia: King of Pro-Wrestling

 

2012年からやっているみたいで会場は両国国技館(キャパ20000人),毎年9000人も集めています。

 

主力選手は意図的に放出したのかも

 

まあ、G1climaxがある時点で、新日本プロレスに「四大大会」というのを考えるのは難しいでしょう。

 

それにしても以上のように見て来ると、新日本プロレスは正直【衰退】しています。

 

内藤哲也をはじめ、主力選手がどんどん離脱して行くのは、新日本プロレス側からの受動的な(つまり選手主体で見切りを付けさせる)解雇だったのではないか・・・と私は理解しています。

参考:EVILがWWEに移籍(2026/4/28 NXT)

参考:内藤哲也がNOAHに登場(2026/1/1 TheNewYear)

 

つまり、新日本プロレスの生き残り戦略の一環だと思います。

 

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それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m